Shure「MVX2U Gen 2」とは?特徴・使い方・おすすめの人

※本記事はアフィリエイトプログラムを利用している場合があります。価格は確認日時点のもので、変動する場合があります。

Shureの「MVX2U Gen 2」を紹介します。メーカーと国内代理店の公式情報をもとに、何ができる製品か、どう使うか、どんな人に向くかをまとめました(点数評価は付けていません)。

A compact and mobile-friendly single-channel XLR-to-USB interface designed for recording or streaming on desktop or…

—— Shure公式サイトより(原文)

目次

MVX2U Gen 2はどんな製品?

Shure MVX2U Gen 2は、XLR端子のマイク1本を、USB-Cでパソコンやスマホ・タブレットにつなぐ小型のデジタル・オーディオ・インターフェースです。公式では、デスクトップ、スマホ、タブレットでの録音や配信を想定した、持ち運びしやすい1チャンネルの製品とされています。

ダイナミックマイクでもコンデンサーマイクでも、XLR端子があれば使えるとされています。+60 dBのゲインと48Vのファンタム電源を備え、感度の低いマイクもつなぐことを想定しています。

Shureのデジタル信号処理も内蔵していて、ゲインを自動で整えるAuto Level Mode、背景ノイズを抑えるリアルタイムのデノイザー、破裂音を抑えるDigital Popper Stopperが公式に挙げられています。MOTIV-seriesの音声アイソレーションという説明もあります。

マイクに直接差し込む使い方と、ケーブルの途中に入れる使い方の両方ができ、机まわりのケーブルを減らせます。USB-C給電で重さは約100gです。専用アプリのMOTIV Mix(パソコン)やMOTIV Audio・MOTIV Video(スマホ)と組み合わせて使えます。

シュアの日本語の発表(2026年3月3日付)によると、MVX2U Gen 2は初代MVX2Uの後継にあたる、1チャンネルのコンパクトなXLR入力のオーディオインターフェースです。ストリーマーやポッドキャスターなど、XLRマイクを使うクリエイター向けとされ、発売日は2026年3月4日と案内されています。

より高度な本体内のデジタル処理を備え、パソコンだけでなくiOS・Androidのモバイル機器でも使えるよう強化されました。ノイズフロア、ヘッドホンアンプ、DAコンバーターも改良されたとされています。

+60 dBのゲインと48Vファンタム電源

ダイナミックマイクにもコンデンサーマイクにも使えるよう、十分なゲインとファンタム電源を持ちます。公式は、どんなXLRマイクにも対応すると説明しています。

Auto Level Mode

入力の大きさに合わせてゲインを自動調整する機能です。話し方の音量が一定でない配信や、設定に慣れていない場面で、録音レベルの調整の手間を減らす使い方が想定されます。

リアルタイム・デノイザー

背景ノイズをリアルタイムで抑えるデジタル処理です。ファンの音や部屋のノイズが気になる環境で、録音前の段階で軽減するための機能として紹介されています。

Digital Popper Stopper

「パ」「ポ」などで出る破裂音を抑える機能です。ポップガードと組み合わせて使う、といった使い分けも考えられます。

スマホ・タブレットでも使える

デスクトップはWindows 10以降/macOS 14以降、モバイルはiOS 17以降/Android 14以降が対象と公式に記載されています。

プラグオンとインライン

マイクの端子に直接差す形でも、ケーブルの途中に入れる形でも使えます。ケーブルが増えにくく、持ち運びにも便利な作りです。

USB-C給電の軽量設計

USB-Cのバスパワーで動き、重さは約100gです。外付け電池は不要とされています。

3.5mmヘッドホン出力

本体に3.5mmのヘッドホン端子があり、遅延なしでモニターできます。録音しながら自分の声を確認したいときに使えます。

3色のLEDで状態を表示

3色のLEDが、マイクと接続機器の接続状態を示します。つないだあとの確認がしやすい作りです。

設定が本体に残る

最後に使ったDSPの設定は本体に保存され、機器を替えても維持される、と説明されています。サードパーティ製アプリやスマホ標準のカメラアプリで録るときも同じ音の処理が使えます。

MOTIV Mixでトーン・EQ・コンプなどを調整

デスクトップ用アプリのMOTIV Mixでは、トーン、EQ、コンプレッサー、リミッターなどのDSP設定を調整できます。録音、音声ライブラリの管理、モニターミックスの調整にも対応します。

仕様

項目内容
チャンネル数1(XLR)
ゲイン+60 dB
ファンタム電源48V
重量約100 g
電源USB-C給電
対応OS(デスクトップ)Windows 10以降/macOS 14以降
対応OS(モバイル)iOS 17以降/Android 14以降
品番MVX2UG2
対応アプリMOTIV Mix(デスクトップ)/MOTIV Audio・MOTIV Video(モバイル)
ヘッドホン出力3.5mm、遅延なしモニタリング
インジケーター3色LED
発売日2026年3月4日
DSP設定の保持本体に保存

入っているもの・動作環境

  • MVX2U Gen 2 デジタル・オーディオ・インターフェース本体
  • USB-C to USB-Cケーブル(1 m)
  • 対応アプリ:MOTIV Mix/MOTIV Audio/MOTIV Video
  • セット商品あり:SM4 Studio Kit、SM58、SM7B、SM7dBとの組み合わせ(価格は公式ページに表示なし)
  • クイックスタートガイド

使い方

  1. XLRマイクをMVX2U Gen 2に差し込む(マイクに直接、または間にケーブルを使う)。
  2. 付属のUSB-Cケーブルで、パソコンやスマホ・タブレットにつなぐ。
  3. コンデンサーマイクを使う場合は、48Vファンタム電源をオンにする。
  4. MOTIV Mix(パソコン)やMOTIV Audio(モバイル)などの対応アプリを用意する。
  5. DAWや配信ソフトの入力デバイスにMVX2U Gen 2を選ぶ。
  6. Auto Level Mode、デノイザー、Digital Popper Stopperを必要に応じて切り替える。
  7. 声量や話し方を変えて、録音レベルが適切かを確認する。

配信やポッドキャスト

手持ちのXLRマイクをそのままUSBにつなぎ、Auto Levelで音量の揺れを整える使い方が考えられるかもしれません。

出先での録音

約100gと軽く、USB-C給電なので、ノートPCやスマホと組み合わせた持ち運び録音に使えるかもしれません。

ナレーション録り

デノイザーとポッパーストッパーで、環境ノイズや破裂音を軽くしたい場面に役立つかもしれません。

ダイナミックマイクを手軽にUSB化

SM58やSM7Bのようなマイクを、オーディオインターフェースなしで試したい場合に向くかもしれません。

スマホでの録画・配信

DSPの設定が本体に残るため、スマートフォンの標準カメラアプリで撮るときにも、同じ声の処理を使えるかもしれません。

ダイナミックマイクを使う在宅の収録

+60 dBのゲインがあるので、出力の小さいXLRのダイナミックマイクを、外部のプリアンプなしで使いたい場面に合うかもしれません。

こんな人におすすめ

  • すでにXLRマイクを持っていて、手軽にUSB接続したい人かもしれません
  • スマホやタブレットでも録音・配信したい人に向くかもしれません
  • 設定の手間を減らして話すことに集中したい人
  • 持ち運びやすい1チャンネルの環境を探している人

使う前に知っておきたい点

  • 入力は1チャンネル(XLR 1本)のみです。複数マイクの同時録音には向きません。
  • 公式ページには価格の表示がなく、購入ボタンのみです。
  • 対応OSはWindows 10以降/macOS 14以降、iOS 17以降/Android 14以降と新しめです。手持ちの環境を確認してください。
  • MOTIV Videoは、公式の発表ではアプリ名のみ記載されています。対応する機能の詳細はアプリ側の案内で確認してください。

価格

価格は、公式ページでご確認ください。

公式ページに価格の表示がありません。

Shureの製品ページでMVX2U Gen 2を見る

出典:shure.com(2026-10-27確認)

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