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Elgatoの「Wave Link」を紹介します。メーカーと国内代理店の公式情報をもとに、何ができる製品か、どう使うか、どんな人に向くかをまとめました(点数評価は付けていません)。
Pro audio for all
—— Elgato公式サイトより(原文)
Wave Linkはどんな製品?
Wave Linkは、Elgatoが無料で提供するオーディオ制御アプリです。配信者向けに、放送品質のルーティングとエフェクトを複雑な設定なしで使えることをうたっています。
マイク、ゲーム、Discordなどの音をチャンネルとして集め、配信用・VOD用・Discord用など複数のミックスに振り分けられます。仮想ミックスは最大5つ作れます。
WindowsではVST3、macOSではAUのエフェクトを使え、ハードウェア・ソフトウェアを問わず任意の音源にかけられます。Stream Deckから音量やミュートを操作する連携もあります。
Elgato Waveデバイスのほか、サードパーティ製のマイクやオーディオインターフェース、キャプチャーカードも組み合わせられます。
自由なルーティング
任意の音源を任意の出力ミックスへ送れます。配信と自分のモニターで違う音量バランスにしたい場面で役立ちます。
最大5つの仮想ミックス
ミックスごとにルーティング、レベル、エフェクト、ラベルを設定できます。
アプリ音量の管理
複数のアプリや音源を1チャンネルにまとめ、チャンネル単位で音量を調整できます。
マルチデバイス入力
Waveデバイス最大4台と、他社のマイクやインターフェース、キャプチャーカードを併用できます。
VST3/AUエフェクト
Windowsでは VST3、macOSでは AU に対応し、任意の音源に挿せます。エフェクトによっては遅延が増える場合があります。
Stream Deck連携
音量、ミュート、エフェクトのオンオフ、ミックス切り替えを手元のボタンで操作できます。
仕様
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対応OS(Windows) | Windows 11(x64/ARM) |
| 対応OS(Mac) | macOS 15.0以降 |
| メモリ | 8GB(16GB以上推奨) |
| CPU(Windows) | Intel第10世代、AMD Ryzen 4000シリーズ以上を推奨 |
| CPU(Mac) | IntelまたはApple Silicon(M1以上推奨) |
| 入力 | Wave以外の入力チャンネル最大8、Waveデバイス最大4 |
| ミックス | 最大5 |
| 音声エンジン | 48kHz/24bit/ステレオ |
| 制限 | ASIO非対応 |
入っているもの・動作環境
- 無料のアプリ(サブスク不要)
- 対応:Windows/Mac
- VST3(Windows)/AU(Mac)エフェクト
使い方
- Elgato公式サイトからWave Linkをダウンロードしてインストールする。
- 起動すると、接続されたマイクなどが自動で検出される。
- マイクを1つ追加し、1つのチャンネルから始める。
- 必要に応じてゲームやDiscordなどのアプリ音をチャンネルに追加する。
- 出力ミックス(配信用・モニター用など)を設定する。
- エフェクトを必要な音源に挿す。
- Stream Deckを使うなら連携を設定する。
- 配信ソフトで入力にWave Linkの出力を選ぶ。
ライブ配信
配信用と自分用で別の音量バランスを作る使い方ができるかもしれません。
Discord通話しながらの配信
通話音声を別ミックスに分ける用途に向くかもしれません。
宅録・簡易ミキシング
複数の入力をまとめて管理する用途が考えられます。
こんな人におすすめ
- 配信で複数の音を整理したい人
- VST3やAUのエフェクトを配信音声にかけたい人
- Stream Deckを使っている人
使う前に知っておきたい点
- ASIOには非対応です。
- エフェクトによっては遅延が増える場合があります。
- Windows 11とmacOS 15.0以降が対象です。
価格
無料で使えます(Elgato公式サイト、2026-10-27確認)。
無料のアプリです。
出典:elgato.com(2026-10-27確認)

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