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Soundtoysの「Little MicroShift」を紹介します。メーカーと国内代理店の公式情報をもとに、何ができる製品か、どう使うか、どんな人に向くかをまとめました(点数評価は付けていません)。
MicroShift is thus far more versatile than you might think
—— Soundtoys公式サイトより(原文)
Little MicroShiftはどんな製品?
Little MicroShift は、ピッチシフトと時間的に変化するディレイを組み合わせて、ステレオ感を広げるプラグインです。ボーカル、リードギター、シンセなどに使えると紹介されています。
Eventide H3000 や AMS DMX 15-80s といった古典的なピッチシフターをもとにした、3つのワイドニング・モードを備えています。これらの機器の飽和感やデグリッチの挙動も再現しています。
操作はボタンで3つのモードを選ぶだけのシンプルな構成で、素早く結果が得られます。
楽器を目立たせたり、バックグラウンドボーカルのようなパートをミックスになじませたりする用途が挙げられています。
3つのモード
ボタンで3種類のワイドニングを切り替えます。迷わず選べるので、素早く試したいときに便利かもしれません。
ピッチシフト+ディレイ
わずかなピッチの揺れと時間差で左右に広がりを作る、ダブリングに近いしくみです。
古典機器の再現
H3000 や DMX 15-80s の飽和感やデグリッチを再現しています。
シンプルな操作
配置が簡素で、細かい設定なしに使えます。
MicroShift との関係
Little MicroShift は単体販売されず、MicroShift と Soundtoys 5 に含まれます。MicroShift には遅延時間の調整、可変デチューン、マルチバンドのフォーカスが追加されています。
仕様
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| バージョン | 5.5 |
| フォーマット | AAX Native・AAX AudioSuite・VST 2・VST 3・AU(64bitのみ) |
| サンプルレート | 44.1kHz〜192kHz |
| macOS | 10.15以降 |
| Windows | Windows 10以降(ARM版Windowsは非対応) |
| Apple Silicon | 対応 |
入っているもの・動作環境
- MicroShift および Soundtoys 5 バンドルに含まれる
- PDF マニュアルあり
- 対応DAW:Pro Tools・Live・Cubase・Nuendo・Logic・Studio One・Reaper・Bitwig など
使い方
- ボーカルやシンセのトラックに挿します。
- 3つのモードボタンを順に試します。
- 好みのモードを選びます。
- 必要に応じてミックス量を調整します。
- バイパスして広がり方を確かめます。
- モノで聴いて破綻がないか確認します。
ボーカルを広げる
ボーカルに薄くかけて、ステレオ感を足したいときに向くかもしれません。
バックボーカルのなじませ
コーラスをミックスの背景に溶け込ませたい場面で使えるかもしれません。
シンセやリードギター
1本の音を左右に広げたいときに役立つかもしれません。
こんな人におすすめ
- 手早くステレオ感を足したい人
- H3000 風のダブリング感を試したい人
- 細かい設定をしたくない人
使う前に知っておきたい点
- 単体では購入できません。MicroShift か Soundtoys 5 に含まれます。
- 認証時にインターネット接続が必要です。
似た製品との違い
どちらがよいかは決めず、公式ページの数字を並べています。
MicroShift
MicroShift には、Little MicroShift にない遅延時間の調整、可変デチューン、マルチバンドのフォーカスがあります。
価格
価格は、公式ページでご確認ください。
単体では販売されず、MicroShift(99ドル)と Soundtoys 5 バンドル(599ドル)に含まれます。
Soundtoysの製品ページでLittle MicroShiftを見る
出典:soundtoys.com(2026-10-27確認)

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