Soundtoys「Tremolator」とは?特徴・使い方・おすすめの人

※本記事はアフィリエイトプログラムを利用している場合があります。価格は確認日時点のもので、変動する場合があります。

Soundtoysの「Tremolator」を紹介します。メーカーと国内代理店の公式情報をもとに、何ができる製品か、どう使うか、どんな人に向くかをまとめました(点数評価は付けていません)。

目次

Tremolatorはどんな製品?

Tremolator は、アナログ風のギタートレモロと、テンポに同期したリズミカルなゲートを作れるトレモロ兼オートゲートのプラグインです。Fender Vibrolux アンプや Wurlitzer のエレピのトレモロを参考にしたと紹介されています。

波形は実際の古いハードウェアを測定したものがもとで、カスタムの LFO 波形エディターで形を変えられます。

MIDI同期でテンポに合わせ、矩形波を使ったオートゲートとしても動作します。プログラム可能な Rhythm Editor とグルーヴライブラリー、スウィングとアクセントのコントロールも備えます。

演奏の強弱でスピードと深さを変えるダイナミック制御もあり、弾き方で変化するトレモロを作れます。

実機を測定した波形

古い機材から測定した波形をもとにしています。波形エディターで、トレモロの揺れ方を自分好みに変えられます。

Analog モード

信号がアナログ機器を通ったような挙動をまねるモードです。デジタルの素直な揺れに温かみを足したいときに試せるかもしれません。

ダイナミック制御

入力の強弱でスピードや深さが変わります。弱く弾くとゆっくり、強く弾くと深く、といった反応を作れるかもしれません。

MIDI同期とオートゲート

テンポに合わせた音価(8分、16分など)を選べます。矩形波でリズミカルにぶつ切りにするゲートとして使えます。

Rhythm Editor

リズムパターンを自分で作れます。グルーヴライブラリー、スウィング、アクセントで、独自のパターンも作れます。

仕様

項目内容
バージョン5.5
フォーマットAAX Native・AAX AudioSuite・VST 2・VST 3・AU(64bitのみ)
サンプルレート44.1kHz〜192kHz
macOS10.15以降
WindowsWindows 10以降(ARM版Windowsは非対応)
Apple Silicon対応

入っているもの・動作環境

  • Tremolator 単体のライセンス
  • Soundtoys 5 バンドルにも含まれる
  • 対応DAW:Pro Tools・Live・Cubase・Nuendo・Logic・Studio One・Reaper・Bitwig など

使い方

  1. ギター、キーボード、ボーカルなどのトラックに挿します。
  2. まず標準のプリセットを選びます。
  3. スピードと深さを調整します。
  4. MIDI同期をオンにして音価を選びます。
  5. 波形エディターで揺れ方を変えます。
  6. オートゲートにしたい場合は矩形波を使います。
  7. ダイナミック制御で演奏に反応させます。

ギターのトレモロ

クリーンなギターに古いアンプ風の揺れを足したいときに向くかもしれません。

エレピの味付け

電気ピアノにゆったりした揺れを加える使い方ができるかもしれません。

リズミカルなゲート

パッドやシンセをテンポに合わせて刻む用途に使えるかもしれません。

こんな人におすすめ

  • アンプ風のトレモロを手軽に使いたい人
  • テンポに合わせたゲート効果を作りたい人
  • 演奏に反応する変化を試したい人

使う前に知っておきたい点

  • 認証時にインターネット接続が必要です。
  • Soundtoys 5 に含まれるため、バンドルで購入する選択もあります。

価格

$99(Soundtoys公式サイト、2026-10-27確認)。地域やキャンペーンで変わることがあるため、購入前に公式ページで確かめてください。

Soundtoysの製品ページでTremolatorを見る

出典:soundtoys.com(2026-10-27確認)

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