EastWestのオーケストラ音源「Symphonic Orchestra Platinum」の特徴と評価

EastWestのオーケストラ音源「Symphonic Orchestra Platinum」の特徴と評価

EastWestのオーケストラ音源「Symphonic Orchestra Platinum」は、コンサートホールで録音したEastWestのオーケストラ音源(Platinum)です。すべての楽器を3つのマイク位置で録り、ホールの自然な響きが特徴です。

オーケストラ音源は、弦楽器・管楽器・打楽器などのオーケストラの音をパソコンで鳴らせる道具です。

この記事では、オーケストラ音源10製品と比べて、目的に対してどれだけ優れているかを3つの項目で評価しています。根拠はメーカー公式の情報です。

※本記事はアフィリエイトプログラムを利用しています。価格・セールの情報は記事の確認日時点のもので、変動する場合があります。

EastWest Symphonic Orchestra Platinum
EastWest / オーケストラ音源
Symphonic Orchestra Platinum
AランクA(S・A・B・Cの4段階で上から2番目)
点数 3.5/5点(比べた10製品の平均は3.3点)
→ 全体を見る
仕様の最終確認日
2026/09/27
楽器・奏法
全セクション+レガート
マイク
3マイク
容量
194GB
価格(店・確認日)
¥17,926(セール中、通常¥34,680) [PB・10月26日確認]
目次

結論

Symphonic Orchestra Platinumは、オーケストラ音源10製品の中でランクAです。ランクはS・A・B・Cの4段階で、Aは上から2番目にあたります。項目ごとの点数(5点満点)を平均すると3.5点です(目的にとって大事な1項目は、2倍の重みをつけた平均です)。

得意なこと

  • 楽器・奏法の幅(4点):楽器も弾き方も豊富で、細かい表現ができます。

こんな方にオススメ:ホールの響きのある自然なオーケストラを、200GBほどの容量で使いたい人。

Symphonic Orchestra Platinumの主な特徴

3つのマイクで録ったオーケストラ

Symphonic Orchestra Platinumは、すべての楽器をClose・Stage・Surroundの3つのマイクの位置で録音したオーケストラ音源です。収録は124GB以上あります。マイクを混ぜて、音の距離感を調整できます。

演奏の機能

ポルタメント・連打・レガートなど、旋律を自然に弾かせる機能があります。EastWestのOpus Playerと、46のミキサーのエフェクト・MIDIのツールが付いています。

Hollywood Orchestraより軽い

比べた5製品の中では中くらいの容量で、Hollywood Orchestra Opus Diamond(944GB)やBBC SO Professional(632GB)よりずっと軽くなっています。全セクションを使いたいけれど、パソコンの保存容量に限りがある人の選択肢になります。

こんな場面で役立ちます

  • 全セクションを使ったオーケストラの曲を、手ごろな容量で作る
  • レガートで、ストリングスの旋律を自然につなぐ
  • 3つのマイクを混ぜて、曲に合う距離感を作る

項目ごとの評価

楽器・奏法の幅:4点/5点

入っている楽器の数と、弾き方(奏法)の豊富さを見ています。

全セクションを収録し、ポルタメント・連打・レガートなどの演奏の機能があると書かれています。

マイク・響きの調整:3点/5点

録音したマイクの位置を選んで、響き方を調整できるかを見ています。

すべての楽器をClose・Stage・Surroundの3つのマイク位置で録っています。

容量の軽さ:3点/5点

インストールに必要なパソコンの空き容量(少ないほど軽い)を見ています。

インストールに必要な空き容量は194GBです(収録は124GB以上)。

12345楽器・奏法の幅4点マイク・響きの調整3点容量の軽さ3点
Symphonic Orchestra Platinum10製品の平均
楽器・奏法の幅
4/5
見ている点収録している楽器(ソロ楽器を含むか)と、奏法・レガートの豊富さ(公式の記載)
この製品全セクション+レガート
マイク・響きの調整
3/5
見ている点選べるマイクの位置(ミックス)の数
この製品3マイク
容量の軽さ
3/5
見ている点インストールに必要な空き容量(少ないほど軽い)
この製品194GB
点数の付け方(オーケストラ音源)
項目使う数値5点4点3点2点1点
楽器・奏法の幅収録している楽器(ソロ楽器を含むか)と、奏法・レガートの豊富さ(公式の記載)全セクションに加えソロ楽器まで収録し、400以上の奏法や豊富なレガートがある全セクションを収録し、300以上の奏法、または豊富な奏法とレガートがあると記載全セクションを収録し、基本の奏法がある一部のセクション・奏法だけ—
マイク・響きの調整選べるマイクの位置(ミックス)の数10以上5以上3〜421(選べない)
容量の軽さインストールに必要な空き容量(少ないほど軽い)1GB以下50GB以下200GB以下500GB以下500GBより多い

ゲームや映像のBGM、ポップスのストリングスなどをパソコンで作るという目的に対して、項目ごとに1〜5点で決めています。点は上の表の条件に当てはめて付け、ランクを出す平均では「楽器・奏法の幅」を2倍の重さで数えています。「容量の軽さ」は、パソコンの空き容量が少ない人でも使いやすいかの目安で、収録が多い製品ほど低くなります。根拠はメーカー公式の情報(EastWestの2製品は楽器と奏法の数を数字で公表していないため、公式の説明で判断)です。音質は実際に聞き比べていないため点数には含めません。価格は点数に含めません。メーカーや販売店の説明で確認できない機能は、ないものとして点数を付けています。

Symphonic Orchestra Platinumの対応環境と始め方

対応OSWindows/Mac
プラグインの形式VST2・VST3・AU・AAX
単体で起動あり(EW Opus)
そのほか収録124GB以上
体験版ComposerCloud+の14日間無料体験あり

メーカー公式ページで2026年9月27日に確認しました。

ほかのオーケストラ音源との比較

見出しを押すと並べ替えできます。スマホでは表を横にスクロールできます。

製品ランク平均点楽器・奏法マイク容量無料価格(店・確認日)
Spitfire AudioBBC SO DiscoverC 2.534楽器・47奏法ミックス1つ360MB無料記載なし
Spitfire AudioBBC SO CoreB 3.344楽器・344奏法ミックス1つ28GB無料版あり$449 [公式・10月26日確認]
Spitfire AudioBBC SO ProfessionalA 4.067楽器・468奏法12マイク+3ミックス632GB無料版あり$999 [公式・10月26日確認]
EastWestHollywood Orchestra Opus DiamondA 3.8全セクション+ソロ6マイク944GB—¥36,025(セール中、通常¥69,540) [PB・10月26日確認]
EastWestSymphonic Orchestra PlatinumA 3.5全セクション+レガート3マイク194GB—¥17,926(セール中、通常¥34,680) [PB・10月26日確認]
Spitfire AudioSpitfire Symphony OrchestraA 3.8ソロ含む・600以上の奏法4マイク約368GB—約$667.31 [公式・10月26日確認]
Spitfire AudioAlbion ONEB 3.0全セクション・63奏法4マイク55.7GB—約$533.58 [公式・10月26日確認]
Orchestral ToolsBerlin Free OrchestraC 2.333楽器・67奏法ミックス1つ3GB無料記載なし
Orchestral ToolsBerlin Orchestra FullA 3.8ソロ含む・800以上の奏法複数マイク404.4GB—約$895.61 [公式・10月26日確認]
Orchestral ToolsBerlin Orchestra ProA 3.5141楽器・1,200以上の奏法複数マイク538GB—約$1,568.16 [公式・10月26日確認]

内容は2026年9月27日に各メーカーの公式サイトと Plugin Boutique の製品ページで確認。価格は購入ボタンの先の販売ページで確認してください。

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