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OBS Projectの「OBS Studio」を紹介します。メーカーと国内代理店の公式情報をもとに、何ができる製品か、どう使うか、どんな人に向くかをまとめました(点数評価は付けていません)。
Free and open source software for video recording and live streaming.
—— OBS Project公式サイトより(原文)
OBS Studioはどんな製品?
OBS Studioは、映像の録画とライブ配信のための無料のオープンソースソフトです。パソコンの画面、ウィンドウ、画像、テキスト、ブラウザ、ウェブカメラ、キャプチャーカードなどを「ソース」として組み合わせ、配信や録画に使えます。
ソースを並べた画面は「シーン」としてまとめられ、数に制限なくシーンを作れます。シーン同士の切り替えにはトランジション(切り替え効果)を設定でき、配信中に画面を切り替える使い方ができます。
音声まわりでは、ソースごとのミキサーと、ノイズゲート、ノイズ抑制、ゲインなどのフィルターが用意されています。VSTプラグインも使えるため、マイクの音にEQやコンプレッサーなどを挿す使い方もできるかもしれません。
Windows 10/11、macOS 13以降(IntelとApple Silicon)、Linuxに対応しています。ホットキーやプッシュトゥトーク、スクリプト用のAPIもあり、配信や宅録の画面収録の土台として使えるかもしれません。
無制限のシーンと切り替え
画面・画像・テキスト・カメラなどを組み合わせた「シーン」を数の制限なく作れます。トランジションを設定すれば、配信中にシーンを切り替える使い方ができます。
音声ミキサーとフィルター
ソースごとに音量を調整でき、ノイズゲート、ノイズ抑制、ゲインなどのフィルターを付けられます。マイクの環境音を抑えたいときに役立つかもしれません。
VSTプラグイン対応
VSTプラグインをフィルターとして使えます。EQやコンプレッサーなどを使って、配信用の声を整える使い方ができるかもしれません。
ホットキー
シーン切り替え、配信・録画の開始と停止、プッシュトゥトークなどをキーに割り当てられます。操作しながらの配信で手間を減らせるかもしれません。
スタジオモードとマルチビュー
スタジオモードでは、本番に出す前にシーンを確認・調整できます。マルチビューでは最大8つのシーンをまとめて監視できます。
ドック式の画面とAPI
画面はドック式で、ドックを別ウィンドウにも出せます。ネイティブプラグインやLua/Pythonスクリプト用のAPIもあります。
仕様
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対応OS | Windows 10/11、macOS 13.0以降(Intel/Apple Silicon)、Linux |
| 価格 | 無料(オープンソース) |
| 最新版(確認時) | 32.2.2 |
| 拡張 | VSTプラグイン、ネイティブプラグイン、Lua/Pythonスクリプト |
入っているもの・動作環境
- Windows、macOS、Linux用のインストーラー
- 音声フィルター(ノイズゲート、ノイズ抑制、ゲイン)
使い方
- 公式サイトからお使いのOS用のインストーラーを入手してインストールします。
- 起動して、最初に表示される設定の案内で配信か録画かを選びます。
- 「シーン」を作り、「ソース」から画面キャプチャーやカメラを追加します。
- 音声ミキサーでマイクの音量を確認し、必要ならフィルターを追加します。
- 設定で録画の保存先や配信先のサービスを選びます。
- 「録画開始」または「配信開始」を押します。
配信
複数のシーンを切り替えながら、ゲームやおしゃべりの配信に使えるかもしれません。
宅録の画面収録
DAWの画面を録画して、制作過程の記録に使えるかもしれません。
ラジオ・ポッドキャスト
マイクの音にフィルターを掛けて、映像付きのトークを収録する使い方ができるかもしれません。
こんな人におすすめ
- 無料で配信や録画を始めたい人
- マイクの音にノイズゲートなどを掛けたい人
- 複数の画面を切り替えて見せたい人
使う前に知っておきたい点
- 配信先のサービスごとに、設定(配信キーなど)が必要です。
- macOSは13.0以降が対象です。
価格
無料で使えます(OBS Project公式サイト、2026-10-27確認)。
無料のオープンソースソフトです。
OBS Projectの製品ページでOBS Studioを見る
出典:obsproject.com(2026-10-27確認)

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