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Wavesの「Content Creator Audio Toolkit」を紹介します。メーカーと国内代理店の公式情報をもとに、何ができる製品か、どう使うか、どんな人に向くかをまとめました(点数評価は付けていません)。
Bring superior audio to podcasts, videos, and live streams
—— Waves公式サイトより(原文)
Content Creator Audio Toolkitはどんな製品?
Content Creator Audio Toolkitは、ポッドキャスト、動画、ライブ配信の音声を整えるためのWavesのバンドルです。ボーカルの処理、ノイズ除去、複数ソースの音量調整、配信プラットフォームのラウドネス基準への対応を、4つのプラグインでまとめています。
操作は、ノブやフェーダーを1つ動かす、またはプリセットを選ぶだけで済む設計とされています。細かな設定に慣れていない配信者でも始めやすいかもしれません。
主要な音声・動画編集ソフトとの互換性があり、背景ノイズの除去、こもった声の補正、ホスト/ゲスト/音楽の自動レベル調整、ラウドネスの適合を扱います。
ラウドネスのプリセットには、Spotify、YouTube、Apple Podcast、Apple Music向けがあります。7日間のデモ版で、事前に試せます。
Greg Wells VoiceCentric
ボーカルをミックスに自然になじませる処理です。声が埋もれる時や、声を前に出したい時に使えるかもしれません。
NS1 Noise Suppressor
音声とノイズを自動で見分け、状況に合わせて調整しながらノイズを除去します。ノブ1つで操作できる設計です。
Playlist Rider
ホスト、ゲスト、音楽といった複数ソースの音量バランスを、非破壊でリアルタイムに自動調整します。
WLM Plus Loudness Meter
ARIB TR-B32を含むラウドネス測定に加え、トゥルーピークリミッターと補正トリムを備えます。
プラットフォーム別のラウドネスプリセット
Spotify、YouTube、Apple Podcast、Apple Music向けのプリセットがあります。「ボイス」と「ボイス+ミュージック」の2種類も用意されています。
幅広いホスト対応
Pro Tools、Logic Pro、Ableton Live、Cubase、Premiere Pro、DaVinci Resolveなど、多くのDAWと編集ソフトで使えます。
仕様
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| フォーマット | SoundGrid、AAX Native、AudioSuite、Audio Units、VST3 |
| 対応OS | macOS、Windows |
| Mac | IntelまたはApple Silicon、メモリ16GB以上、空き30GB以上、macOS 13〜26 |
| Windows | x64のIntel/AMD(AMDはRyzen 3000 Gen2以降)、メモリ16GB以上、空き30GB以上、Windows 10/11 |
| デモ | 7日間 |
| アップデート | 購入時に1年間のWaves Update Plan付き |
入っているもの・動作環境
- Greg Wells VoiceCentric(Ultimate表示)
- NS1 Noise Suppressor
- Playlist Rider
- WLM Plus Loudness Meter
- Waves Update Plan 1年間(最新バージョン、追加プラグインの無償付与、2台目のライセンス)
使い方
- Waves Centralでライセンスを認証し、プラグインをインストールします。
- 声のトラックにNS1 Noise Suppressorを挿し、ノブでノイズを減らします。
- Greg Wells VoiceCentricで声を整えます。
- 複数の話者や音楽がある場合は、Playlist Riderでバランスを自動調整します。
- マスターにWLM Plus Loudness Meterを挿します。
- 配信先に合うラウドネスのプリセットを選びます。
- 測定しながら、トゥルーピークリミッターで上限を整えます。
ポッドキャスト
複数の話者のレベルをそろえ、ノイズを減らして、配信先のラウドネスに合わせるのに使えるかもしれません。
動画のナレーション
こもった声を整え、音楽とのバランスを自動で取る用途が考えられます。
ライブ配信
簡単な操作で声を整えたい配信者に向くかもしれません。
こんな人におすすめ
- ポッドキャストや動画の音声を手軽に整えたい人
- 細かい設定よりプリセット中心で作業したい人
- 配信先のラウドネス基準に合わせたい人
使う前に知っておきたい点
- Wavesの認証(Waves Central)が必要です。
- 動作環境はメモリ16GB以上、空き容量30GB以上と比較的高めです。
- 製品によってUltimate/Essential表記が異なり、サブスクリプションの内容も違います。購入ページで確認してください。
- Greg Wells VoiceCentricの説明は公式ページで途中で切れていました。
価格
価格は、公式ページでご確認ください。
Wavesのサブスクリプション(Essential 月額14.99ドル/Ultimate 月額24.99ドル)にも含まれる場合があります。
Wavesの製品ページでContent Creator Audio Toolkitを見る
出典:wavesjapan.jp waves.com minet.jp(2026-10-27確認)

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