※本記事はアフィリエイトプログラムを利用している場合があります。価格は確認日時点のもので、変動する場合があります。
Edifierの「MR3」を紹介します。メーカーと国内代理店の公式情報をもとに、何ができる製品か、どう使うか、どんな人に向くかをまとめました(点数評価は付けていません)。
Well-designed acoustic architecture, dedicated tuning, and meticulous craftsmanship all contribute to the accurate reproduction of audio details and nuances.
—— Edifier公式サイトより(原文)
MR3はどんな製品?
MR3は、Edifierが出しているパワードのスタジオモニタースピーカー(アンプ内蔵)です。公式の紹介文では、自宅スタジオ、動画編集、普段のリスニングに向くとされています。
ユニットは3.5インチのミッドウーファーと1インチのシルクドームツイーターの2ウェイ構成です。ツイーターにはディンプル(くぼみ)加工のウェーブガイドが付き、高域の広がりを整える設計だと説明されています。周波数特性は52Hz〜40kHzです。
Texas Instruments製のクラスDアンプを使い、24bit/96kHzまでのハイレゾ処理に対応します。実用最大出力は左右合計で18W×2(RMS)、音圧は1mで最大92.5dB(ピーク)で、近くで聴くニアフィールド向けとされています。
背面にハイとローのつまみがあり、専用アプリ「EDIFIER ConneX」からも部屋の響きに合わせた補正ができます。入力はバランスTRS、RCA、AUX、Bluetooth 5.4で、ヘッドホン出力も備えます。
ディンプル形状のウェーブガイド
ツイーターの周囲に細かいくぼみを持つウェーブガイドを備え、高域の広がりと、聴く位置が少しずれたときの音の変化を抑える狙いと説明されています。デスクの左右で聴く位置が動きやすい人の助けになるかもしれません。
52Hz〜40kHzの周波数特性
公式表記の周波数特性は52Hz〜40kHzで、小型機としては高域側を広く取った数値です。低域はこの大きさ相応の範囲なので、サブウーファーを組み合わせるかは部屋で判断することになるかもしれません。
24bit/96kHz対応のアンプ部
アナログ入力部とクラスDアンプの両方が24bit/96kHzで動くよう設定されていると公式は説明しています。Hi-Res Audioの認証も取得しています。
部屋に合わせる補正機能
背面のハイ(10kHz以上を±6dB)とロー(125Hz付近を±6dB)のつまみに加え、アプリでローカット、アコースティックスペース、デスクトップ補正を設定できます。壁際やデスク上など置き場所で低音がふくらむ部屋で使えるかもしれません。
豊富な入力端子
バランスTRS、RCA、3.5mmのAUX、Bluetooth 5.4、ヘッドホン出力を備えます。インターフェースはTRSで、スマホはBluetoothでと、複数の機器をつないで使い分けられます。
MDF筐体と専用アプリ
筐体にMDFを使い、歪みや共振を抑える狙いです。ConneXアプリでは、再生操作(Bluetooth時のみ)、サウンドエフェクトの切り替え、補正設定、取扱説明書の閲覧ができます。
仕様
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイプ | パワードモニター(2ウェイ) |
| ドライバー | 3.5インチ ミッドウーファー/1インチ シルクドームツイーター |
| 実用最大出力(RMS) | 18W+18W |
| 周波数特性 | 52Hz〜40kHz |
| S/N比 | 85dB以上(A特性) |
| 最大音圧(1m) | 92.5dB(ピーク) |
| 入力 | バランス1/4インチTRS、RCA、3.5mmステレオAUX、Bluetooth |
| 入力感度 | TRS 1228±100mV(+4dBu)、RCA 775±50mV、AUX 775±50mV |
| Bluetooth | 5.4(コーデック SBC) |
| 寸法(幅×高さ×奥行) | 125.5×220×185mm(アクティブ側)/125.5×220×176mm(パッシブ側) |
| 重量 | 3.85kg |
| カラー | ホワイト |
入っているもの・動作環境
- スピーカー本体(アクティブ側・パッシブ側のペア)
- 対応アプリ:EDIFIER ConneX(モバイルアプリ)
- 接続:バランスTRS、RCA、AUX、Bluetooth 5.4
使い方
- アクティブ側とパッシブ側のスピーカーを、デスクの左右に置きます。
- スピーカーケーブルで2台をつなぎます。
- 電源ケーブルをアクティブ側につなぎます。
- オーディオインターフェースのバランス出力を、TRS入力につなぎます。
- 最初は音量を下げた状態で電源を入れ、再生しながら少しずつ上げます。
- 背面のハイ・ローのつまみで、置き場所に合わせて調整します。
- 必要ならConneXアプリでデスクトップ補正などを設定します。
- スマホなどの音を聴くときは、Bluetoothで接続します。
自宅でのDTM・ミックス
机の上のニアフィールドで曲づくりやミックスの確認をする場面に向くかもしれません。
動画編集のモニター
公式が動画編集向けとしているとおり、編集中の音の確認に使えるかもしれません。
配信・ゲーム・普段のリスニング
Bluetoothで音楽を流したり、PCの音を出したりと、作業スピーカー兼リスニング用にできるかもしれません。
こんな人におすすめ
- はじめてのモニタースピーカーを探している宅録・DTMの人
- 机が狭く、小型のモニターを使いたい人
- スマホの音楽もBluetoothで同じスピーカーで聴きたい人
- 部屋の響きに合わせた簡単な補正機能がほしい人
使う前に知っておきたい点
- 左右のスピーカー同士をケーブルでつなぐ構成です(アクティブ側とパッシブ側)。
- 出力や低域の範囲は小型機相応で、広い部屋や大音量には向かない場合があります。
- Bluetoothのコーデックは公式仕様でSBCです。
- 重量3.85kgが1台分か2台分かは公式ページに明記がありません。
価格
価格は、公式ページでご確認ください。
出典:edifier.com(2026-10-27確認)

コメント