モニターヘッドホンは、録音やミックスのときに音を正確に聞くためのヘッドホンです。このページでは、国内で買える機種をメーカー公表の仕様で比べ、ランクを付けています。
点数は、鳴らしやすさ(インピーダンス)・低音と高音の再生範囲・軽さ・録音向き(密閉型か)の5項目です。価格は点数に含めず、予算別のおすすめで考えています。
※本ページはアフィリエイトプログラムを利用しています。価格は確認日時点のもので、変動する場合があります。
ランクのティアリスト
ランクは、メーカー公式の機能・仕様をもとにした評価で、音質の優劣ではありません。同じ段の中は、点数の高い順です。根拠は評価の付け方にあります。
評価項目ごとのティア表
総合のランクが同じでも、項目ごとに強みは違います。表の見出しを押すと、その項目のランクが高い順に並べ替えられるので、ほしい機能で選ぶときに使ってください。
| 製品 | 総合 | 鳴らしやすさインピーダンス(低いほど小さなアンプでも音量を出しやすい) | 低音の範囲再生周波数の下限 | 高音の範囲再生周波数の上限 | 軽さ重さ(ケーブル除く) | 録音向き(音漏れ)密閉型か開放型か(密閉型は歌の録音中に音がマイクに入りにくい) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| SONYMDR-M1ST | S4.8 | S24 Ω | S5 Hz | S80,000 Hz | A215 g | S1つ |
| SONYMDR-M1 | S4.4 | B50 Ω | S5 Hz | S80,000 Hz | A216 g | S1つ |
AKGK371 | S4.4 | S32 Ω | S5 Hz | S40,000 Hz | C255 g | S1つ |
| Audio-TechnicaATH-M70x | S4.2 | A35 Ω | S5 Hz | S40,000 Hz | C280 g | S1つ |
SONYMDR-CD900ST | S4.2 | C63 Ω | S5 Hz | A30,000 Hz | S200 g | S1つ |
| beyerdynamicDT 770 PRO 80Ω | A4.0 | C80 Ω | S5 Hz | A35,000 Hz | — | S1つ |
ShureSRH840A | A3.8 | A40 Ω | S5 Hz | B25,000 Hz | C273 g | S1つ |
beyerdynamicDT 770 PRO X | A3.8 | B48 Ω | S5 Hz | S40,000 Hz | C305 g | S1つ |
| Audio-TechnicaATH-M20x | A3.4 | B47 Ω | B15 Hz | C20,000 Hz | S190 g | S1つ |
| Audio-TechnicaATH-M30x | A3.4 | B47 Ω | B15 Hz | C22,000 Hz | A220 g | S1つ |
| Audio-TechnicaATH-M40x | A3.4 | A35 Ω | B15 Hz | C24,000 Hz | B240 g | S1つ |
| Audio-TechnicaATH-M50x | A3.4 | A38 Ω | B15 Hz | B28,000 Hz | C285 g | S1つ |
Audio-TechnicaATH-R70x | B3.2 | C470 Ω | S5 Hz | S40,000 Hz | A210 g | Cなし |
| YAMAHAHPH-MT8 | B3.2 | A37 Ω | B15 Hz | B28,000 Hz | C350 g | S1つ |
SennheiserHD 280 PRO | B3.2 | C64 Ω | A8 Hz | B25,000 Hz | C285 g | S1つ |
SennheiserHD 25 | B3.2 | C70 Ω | C16 Hz | C22,000 Hz | S140 g | S1つ |
ShureSRH440A | B3.2 | A40 Ω | B10 Hz | C22,000 Hz | C268 g | S1つ |
| beyerdynamicDT 990 PRO 80Ω | B3.0 | C80 Ω | S5 Hz | A35,000 Hz | B250 g | Cなし |
| YAMAHAHPH-MT5 | B2.8 | B51 Ω | C20 Hz | C20,000 Hz | B245 g | S1つ |
SONYMDR-7506 | B2.8 | C63 Ω | B10 Hz | C20,000 Hz | B230 g | S1つ |
列の見出しを押すと、その項目で並べ替えられます(もう一度押すと逆順)。各マスは、その項目の点(1〜5点)を、5点=S・4点=A・3点=B・2点以下=Cで表したものです。「—」は点のない項目です。メーカー公式の機能・仕様での評価で、音質の優劣ではありません。点の付け方は評価の付け方にあります。
予算別のおすすめ
予算ごとに、比較した中でいちばん点数が高い機種です(同点なら安いほう)。価格は2026年10月19日に楽天市場で確認した、新品で型番が一致する出品のうちいちばん安い価格(税込・送料は店舗により異なる)です。
画像:楽天市場1万5千円未満なら:ATH-M20x(ランクA・7,000円)— この価格帯でいちばん点数が高い機種です。
画像:楽天市場1万5千〜3万円なら:K371(ランクS・23,800円)— この価格帯でいちばん点数が高い機種です。
画像:楽天市場3万円以上なら:MDR-M1ST(ランクS・32,800円)— この価格帯でいちばん点数が高い機種です。
ランク表
| 製品 | ランク平均点 | 型式 | インピーダンスΩ | 感度dB/V | 下限Hz | 上限Hz | 重さg | 価格(店・確認日) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Audio-TechnicaATH-M20x | A 3.4 | 密閉 | 47 | 109.3 | 15 | 20,000 | 190 | ¥7,000 [楽天・10月19日確認] |
| Audio-TechnicaATH-M30x | A 3.4 | 密閉 | 47 | 109.3 | 15 | 22,000 | 220 | ¥13,310 [楽天・10月19日確認] |
| Audio-TechnicaATH-M40x | A 3.4 | 密閉 | 35 | 112.6 | 15 | 24,000 | 240 | ¥16,940 [楽天・10月19日確認] |
| Audio-TechnicaATH-M50x | A 3.4 | 密閉 | 38 | 113.2 | 15 | 28,000 | 285 | ¥24,200 [楽天・10月19日確認] |
| Audio-TechnicaATH-M70x | S 4.2 | 密閉 | 35 | 111.6 | 5 | 40,000 | 280 | ¥48,400 [楽天・10月19日確認] |
| Audio-TechnicaATH-R70x | B 3.2 | 開放 | 470 | 101.3 | 5 | 40,000 | 210 | 非公表 |
| SONYMDR-M1 | S 4.4 | 密閉 | 50 | 115 | 5 | 80,000 | 216 | ¥39,900 [楽天・10月19日確認] |
| SONYMDR-M1ST | S 4.8 | 密閉 | 24 | 119.2 | 5 | 80,000 | 215 | ¥32,800 [楽天・10月19日確認] |
| SONYMDR-CD900ST | S 4.2 | 密閉 | 63 | 118 | 5 | 30,000 | 200 | ¥23,650 [楽天・10月19日確認] |
| YAMAHAHPH-MT8 | B 3.2 | 密閉 | 37 | 116.3 | 15 | 28,000 | 350 | ¥29,100 [楽天・10月19日確認] |
| YAMAHAHPH-MT5 | B 2.8 | 密閉 | 51 | 112.9 | 20 | 20,000 | 245 | ¥19,800 [楽天・10月19日確認] |
| beyerdynamicDT 770 PRO 80Ω | A 4.0 | 密閉 | 80 | 非公表 | 5 | 35,000 | 非公表 | ¥28,611 [楽天・10月19日確認] |
| beyerdynamicDT 990 PRO 80Ω | B 3.0 | 開放 | 80 | 非公表 | 5 | 35,000 | 250 | ¥30,700 [楽天・10月19日確認] |
| SennheiserHD 280 PRO | B 3.2 | 密閉 | 64 | 非公表 | 8 | 25,000 | 285 | ¥13,016 [楽天・10月19日確認] |
| SennheiserHD 25 | B 3.2 | 密閉 | 70 | 非公表 | 16 | 22,000 | 140 | ¥12,375 [楽天・10月19日確認] |
| ShureSRH440A | B 3.2 | 密閉 | 40 | 111 | 10 | 22,000 | 268 | ¥14,080 [楽天・10月19日確認] |
| ShureSRH840A | A 3.8 | 密閉 | 40 | 111 | 5 | 25,000 | 273 | ¥26,730 [楽天・10月19日確認] |
| AKGK371 | S 4.4 | 密閉 | 32 | 114 | 5 | 40,000 | 255 | ¥23,800 [楽天・10月19日確認] |
| beyerdynamicDT 770 PRO X | A 3.8 | 密閉 | 48 | 非公表 | 5 | 40,000 | 305 | ¥35,640 [楽天・10月19日確認] |
| SONYMDR-7506 | B 2.8 | 密閉 | 63 | 118 | 10 | 20,000 | 230 | ¥14,687 [楽天・10月19日確認] |
仕様はメーカー公表値。感度はメーカーにより表記が違うため参考として載せ、beyerdynamicとSennheiser HD 280 PROは感度が公表されていません。
モニターヘッドホンの選び方
密閉型か開放型か
歌を録るときは、ヘッドホンの音がマイクに入りにくい密閉型が基本です。開放型は音の広がりが自然でミックス向きですが、音が漏れやすいので録音には向きません。
鳴らしやすさ
同じ音量にするのに必要な力が少ないほど、オーディオインターフェースやスマホでも十分な音量が出ます。インピーダンスが高い機種は、つなぐ機器によっては音量が足りないことがあります。
長時間の付け心地
録音やミックスは長時間になりがちなので、重さも大事です。軽い機種ほど疲れにくくなります。
ケーブルとパーツ
ケーブルを外せる機種は、断線したときに交換できます。イヤーパッドを交換できるかも、長く使うなら確認しておくと安心です。
くわしい選び方は「1万円台から選ぶDTM・宅録用モニターヘッドホン」でも解説しています。
機種ごとのひとこと
見出しの価格は、2026年10月19日に楽天市場で確認した、新品で型番が一致する出品のうちいちばん安い価格(税込)です。価格は点数に含めていません。
MDR-M1ST(ランクS・32,800円)
SONYのMDR-M1ST。「鳴らしやすさ」「低音の範囲」「高音の範囲」「軽さ」「録音向き(音漏れ)」が強みで、弱い項目はありません。主な公表値:インピーダンス(低いほど小さなアンプでも音量を出しやすい) 24Ω・再生周波数の下限 5Hz・再生周波数の上限 80000Hz・重さ(ケーブル除く) 215g。
MDR-M1(ランクS・39,900円)
SONYのMDR-M1。「低音の範囲」「高音の範囲」「軽さ」「録音向き(音漏れ)」が強みで、弱い項目はありません。主な公表値:インピーダンス(低いほど小さなアンプでも音量を出しやすい) 50Ω・再生周波数の下限 5Hz・再生周波数の上限 80000Hz・重さ(ケーブル除く) 216g。
K371(ランクS・23,800円)
AKGのK371。「鳴らしやすさ」「低音の範囲」「高音の範囲」「録音向き(音漏れ)」が強みで、「軽さ」は控えめです。主な公表値:インピーダンス(低いほど小さなアンプでも音量を出しやすい) 32Ω・再生周波数の下限 5Hz・再生周波数の上限 40000Hz・重さ(ケーブル除く) 255g。
ATH-M70x(ランクS・48,400円)
Audio-TechnicaのATH-M70x。「鳴らしやすさ」「低音の範囲」「高音の範囲」「録音向き(音漏れ)」が強みで、「軽さ」は控えめです。主な公表値:インピーダンス(低いほど小さなアンプでも音量を出しやすい) 35Ω・再生周波数の下限 5Hz・再生周波数の上限 40000Hz・重さ(ケーブル除く) 280g。
MDR-CD900ST(ランクS・23,650円)
SONYのMDR-CD900ST。「低音の範囲」「高音の範囲」「軽さ」「録音向き(音漏れ)」が強みで、「鳴らしやすさ」は控えめです。主な公表値:インピーダンス(低いほど小さなアンプでも音量を出しやすい) 63Ω・再生周波数の下限 5Hz・再生周波数の上限 30000Hz・重さ(ケーブル除く) 200g。
DT 770 PRO 80Ω(ランクA・28,611円)
beyerdynamicのDT 770 PRO 80Ω。「低音の範囲」「高音の範囲」「録音向き(音漏れ)」が強みで、「鳴らしやすさ」は控えめです。主な公表値:インピーダンス(低いほど小さなアンプでも音量を出しやすい) 80Ω・再生周波数の下限 5Hz・再生周波数の上限 35000Hz。
SRH840A(ランクA・26,730円)
ShureのSRH840A。「鳴らしやすさ」「低音の範囲」「録音向き(音漏れ)」が強みで、「軽さ」は控えめです。主な公表値:インピーダンス(低いほど小さなアンプでも音量を出しやすい) 40Ω・再生周波数の下限 5Hz・再生周波数の上限 25000Hz・重さ(ケーブル除く) 273g。
DT 770 PRO X(ランクA・35,640円)
beyerdynamicのDT 770 PRO X。「低音の範囲」「高音の範囲」「録音向き(音漏れ)」が強みで、「軽さ」は控えめです。主な公表値:インピーダンス(低いほど小さなアンプでも音量を出しやすい) 48Ω・再生周波数の下限 5Hz・再生周波数の上限 40000Hz・重さ(ケーブル除く) 305g。
ATH-M20x(ランクA・7,000円)
Audio-TechnicaのATH-M20x。「軽さ」「録音向き(音漏れ)」が強みで、「高音の範囲」は控えめです。主な公表値:インピーダンス(低いほど小さなアンプでも音量を出しやすい) 47Ω・再生周波数の下限 15Hz・再生周波数の上限 20000Hz・重さ(ケーブル除く) 190g。
ATH-M30x(ランクA・13,310円)
Audio-TechnicaのATH-M30x。「軽さ」「録音向き(音漏れ)」が強みで、「高音の範囲」は控えめです。主な公表値:インピーダンス(低いほど小さなアンプでも音量を出しやすい) 47Ω・再生周波数の下限 15Hz・再生周波数の上限 22000Hz・重さ(ケーブル除く) 220g。
ATH-M40x(ランクA・16,940円)
Audio-TechnicaのATH-M40x。「鳴らしやすさ」「録音向き(音漏れ)」が強みで、「高音の範囲」は控えめです。主な公表値:インピーダンス(低いほど小さなアンプでも音量を出しやすい) 35Ω・再生周波数の下限 15Hz・再生周波数の上限 24000Hz・重さ(ケーブル除く) 240g。
ATH-M50x(ランクA・24,200円)
Audio-TechnicaのATH-M50x。「鳴らしやすさ」「録音向き(音漏れ)」が強みで、「軽さ」は控えめです。主な公表値:インピーダンス(低いほど小さなアンプでも音量を出しやすい) 38Ω・再生周波数の下限 15Hz・再生周波数の上限 28000Hz・重さ(ケーブル除く) 285g。
ATH-R70x(ランクB)
Audio-TechnicaのATH-R70x。「低音の範囲」「高音の範囲」「軽さ」が強みで、「鳴らしやすさ」「録音向き(音漏れ)」は控えめです。主な公表値:インピーダンス(低いほど小さなアンプでも音量を出しやすい) 470Ω・再生周波数の下限 5Hz・再生周波数の上限 40000Hz・重さ(ケーブル除く) 210g。
HPH-MT8(ランクB・29,100円)
YAMAHAのHPH-MT8。「鳴らしやすさ」「録音向き(音漏れ)」が強みで、「軽さ」は控えめです。主な公表値:インピーダンス(低いほど小さなアンプでも音量を出しやすい) 37Ω・再生周波数の下限 15Hz・再生周波数の上限 28000Hz・重さ(ケーブル除く) 350g。
HD 280 PRO(ランクB・13,016円)
SennheiserのHD 280 PRO。「低音の範囲」「録音向き(音漏れ)」が強みで、「鳴らしやすさ」「軽さ」は控えめです。主な公表値:インピーダンス(低いほど小さなアンプでも音量を出しやすい) 64Ω・再生周波数の下限 8Hz・再生周波数の上限 25000Hz・重さ(ケーブル除く) 285g。
HD 25(ランクB・12,375円)
SennheiserのHD 25。「軽さ」「録音向き(音漏れ)」が強みで、「鳴らしやすさ」「低音の範囲」「高音の範囲」は控えめです。主な公表値:インピーダンス(低いほど小さなアンプでも音量を出しやすい) 70Ω・再生周波数の下限 16Hz・再生周波数の上限 22000Hz・重さ(ケーブル除く) 140g。
SRH440A(ランクB・14,080円)
ShureのSRH440A。「鳴らしやすさ」「録音向き(音漏れ)」が強みで、「高音の範囲」「軽さ」は控えめです。主な公表値:インピーダンス(低いほど小さなアンプでも音量を出しやすい) 40Ω・再生周波数の下限 10Hz・再生周波数の上限 22000Hz・重さ(ケーブル除く) 268g。
DT 990 PRO 80Ω(ランクB・30,700円)
beyerdynamicのDT 990 PRO 80Ω。「低音の範囲」「高音の範囲」が強みで、「鳴らしやすさ」「録音向き(音漏れ)」は控えめです。主な公表値:インピーダンス(低いほど小さなアンプでも音量を出しやすい) 80Ω・再生周波数の下限 5Hz・再生周波数の上限 35000Hz・重さ(ケーブル除く) 250g。
HPH-MT5(ランクB・19,800円)
YAMAHAのHPH-MT5。「録音向き(音漏れ)」が強みで、「低音の範囲」「高音の範囲」は控えめです。主な公表値:インピーダンス(低いほど小さなアンプでも音量を出しやすい) 51Ω・再生周波数の下限 20Hz・再生周波数の上限 20000Hz・重さ(ケーブル除く) 245g。
MDR-7506(ランクB・14,687円)
SONYのMDR-7506。「録音向き(音漏れ)」が強みで、「鳴らしやすさ」「高音の範囲」は控えめです。主な公表値:インピーダンス(低いほど小さなアンプでも音量を出しやすい) 63Ω・再生周波数の下限 10Hz・再生周波数の上限 20000Hz・重さ(ケーブル除く) 230g。
よくある質問
Q. リスニング用のヘッドホンではだめ?
使えなくはありませんが、リスニング用は低音などを強調して聞きやすくしている製品が多く、音のバランスを正確に判断しにくくなります。録音やミックスにはモニターヘッドホンがおすすめです。
Q. ワイヤレス(Bluetooth)でも作業できる?
Bluetoothは音が遅れるため、録音しながら聞く用途には向きません。制作には有線のヘッドホンを使ってください。
Q. ヘッドホンだけでミックスしても大丈夫?
ヘッドホンだけでもミックスはできます。スピーカーや別のイヤホン、スマホでも聞き比べると、ほかの環境でのバランスを確かめやすくなります。
点数の付け方
点数の付け方(モニターヘッドホン)
| 項目 | 使う数値 | 5点 | 4点 | 3点 | 2点 | 1点 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 鳴らしやすさ | インピーダンス Ω | ≤32 | ≤40 | ≤55 | ≤100 | >100 |
| 低音の範囲 | 下限 Hz | ≤5 | ≤8 | ≤15 | ≤20 | >20 |
| 高音の範囲 | 上限 Hz | ≥40000 | ≥30000 | ≥25000 | ≥22000 | <22000 |
| 軽さ | 重さ g | ≤200 | ≤220 | ≤250 | ≤290 | >290 |
| 録音向き(音漏れ) | 密閉型=5点/開放型=1点 | 密閉型 | — | — | — | 開放型 |
メーカー公表の本体スペックだけで採点します。価格と付属品は点数に含めません。鳴らしやすさは、全メーカーが公表しているインピーダンス(Ω)で比べます。数値が低いほど、オーディオインターフェースやスマホのヘッドホン端子でも音量を出しやすく、ヘッドホンアンプがなくても困りにくい目安です(感度は表に参考として載せています)。「録音向き」は、歌の録音中にヘッドホンの音がマイクに入りにくい密閉型を高くしています。ミックス用に開放型を選ぶ場合はこの項目を気にしなくて大丈夫です。
点数とランクの考え方は「スペック評価の付け方」にまとめています。対象の機種は順に追加していきます。









