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TAL Softwareの「TAL-Reverb-2」を紹介します。メーカーと国内代理店の公式情報をもとに、何ができる製品か、どう使うか、どんな人に向くかをまとめました(点数評価は付けていません)。
It's popular because it's very very diffuse sound 😉
—— TAL Software公式サイトより(原文)
TAL-Reverb-2はどんな製品?
TAL-Reverb-2は、TAL Softwareのリバーブプラグインです。
公式ページでは、立ち上がりが早く、拡散の大きな豊かなリバーブとして紹介されています。
アンビエント系の質感づくりに向くとされています。
同じページにはステレオリバーブのTAL-Reverb-3も並んでいます。
TAL-Reverb-2はTAL Softwareの公式ページで、ステレオリバーブのTAL-Reverb-3と並べて配布されています。公式の説明は「非常に拡散が大きく豊かなリバーブで、立ち上がりが速い」というもので、アンビエント系のリバーブサウンドに向く位置づけです。
対応はVST、AU、AAXの3形式で、現行のv2.3.0にはWindows、macOS、Linuxのダウンロードが用意されています。macOS版はユニバーサルバイナリ2で、Apple M1にネイティブ対応と案内されています。
32bitホストで使いたい場合は、旧バージョンのv2.1.1(Windows、macOS)が別に用意されています。
高い拡散感
拡散の大きな響きが特長とされています。広がりのあるアンビエント的な処理に使えるかもしれません。
速い立ち上がり
響きがすぐに密に立ち上がると紹介されています。
対応フォーマット
Reverb-2はVST、AU、AAXで提供されます。
Linux版
64bitのVST2/VST3版が用意されています。
プリセット配布
ページからプリセットも入手できます。
Apple M1にネイティブ対応
macOS版はユニバーサルバイナリ2で、Apple M1にネイティブ対応と案内されています。新しいMacで使う場合の確認材料になります。
VST3プリセットの配布
ページからVST3用のプリセットがダウンロードできます。
32bit版も別に用意
旧バージョンのv2.1.1は32bit対応で、WindowsとmacOS向けが用意されています。古いホストを使う人向けです。
Linux向けのビルド
Linuxはx64のVST2とVST3が用意されています。
仕様
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| バージョン | 2.3.0(旧2.1.1は32bit対応) |
| フォーマット | VST、AU、AAX(Reverb-3はVST3も) |
| Windows | Windows 7以降(64bitホスト) |
| macOS | 10.9以降(64bitホスト、Apple Silicon対応) |
| AAX | Pro Tools 10.3.6以降(64bit) |
| Linux | 64bit、Ubuntu 18相当 |
| Linuxの形式 | x64、VST2/VST3 |
| macOSビルド | Universal Binary 2(Apple M1ネイティブ) |
入っているもの・動作環境
- インストーラーとプリセットのダウンロード
- Windows、macOS、Linux用のインストーラー(アーカイブ)
- VST3用プリセット(別アーカイブ)
- 旧v2.1.1(32bit対応)のWindows/macOS版
使い方
- 公式ページからダウンロードします。
- インストールします。
- DAWで再スキャンします。
- センドまたはインサートに読み込みます。
- 音を聴きながら設定します。
- 必要ならプリセットを使います。
- ミックスに馴染むか確認します。
アンビエントな空間
拡散の大きな響きで広がりを作れるかもしれません。
パッド・シンセの背景
奥行きを足せるかもしれません。
ボーカルの余韻
センドで余韻を付けられるかもしれません。
シンセパッドの空間づくり
拡散が大きく立ち上がりが速いとされるため、パッドの広がりを足す用途で試せるかもしれません。
Linuxでの制作
Linux用のVST2/VST3ビルドがあるので、Linux環境のホストで使いたい人の選択肢になるかもしれません。
こんな人におすすめ
- アンビエント系の響きを探す人
- 無料のリバーブを試したい人
- Linuxで使いたい人
使う前に知っておきたい点
- ページ上でReverb-2とReverb-3が併記され、表記も混在します。
- 価格・無料の記載はページにありません(候補データでは無料)。
- Windowsは64bitホストが前提です(32bitは旧v2.1.1)。
- AAXはPro Tools 10.3.6以降(64bit)が必要です。
- TAL-Reverb-3にはVST3版もありますが、Reverb-2のVST3は案内されていません。
似た製品との違い
どちらがよいかは決めず、公式ページの数字を並べています。
TAL-Reverb-3
Reverb-2はVST/AU/AAX、Reverb-3はVST/VST3/AU/AAXで、Reverb-3は信号のフィードバック経路が加わるとされています。
価格
価格は、公式ページでご確認ください。
公式ページに価格・無料の記載なし。
TAL Softwareの製品ページでTAL-Reverb-2を見る
同じ種類の製品を探すときは
同じ種類の紹介記事です。
- TAL Software TAL-Filter-2
- Waves Renaissance Vox
- Metric Halo MH Precision DeEsser v4
- Sonnox Oxford Inflator
- NivanT Labs NT-S VOICE BALANCE
- Metric Halo / Make Believe David’s 2Bus
掲載している製品の一覧は 製品データベース:エフェクト にあります。
出典:tal-software.com(2026-10-27確認)

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