Blue Cat Audio「Blue Cat’s Chorus」とは?特徴・使い方・おすすめの人

※本記事はアフィリエイトプログラムを利用している場合があります。価格は確認日時点のもので、変動する場合があります。

Blue Cat Audioの「Blue Cat's Chorus」を紹介します。メーカーと国内代理店の公式情報をもとに、何ができる製品か、どう使うか、どんな人に向くかをまとめました(点数評価は付けていません)。

From a light ensemble to a deep destructive modulation effect, Blue Cat's Chorus can just do anything, for free!

—— Blue Cat Audio公式サイトより(原文)

目次

Blue Cat's Chorusはどんな製品?

Blue Cat's Chorusは、Blue Cat Audioが無料(フリーウェア)で配布しているコーラーのプラグインです。複数人で同じ音を弾いたような広がりから、ピッチが大きく揺れる深い変調まで、1つのプラグインで作れるとされています。

コーラスはもともと、少しずつ遅らせた複数の声を重ねて『何人かで演奏しているような』響きにする効果です。このプラグインでは、1ボイスのヴィンテージ系コーラスをベースに、深い揺れや『ぶくぶく』した変調にも使えると説明されています。

ステレオ版には『Spread』のコントロールがあり、ステレオの広がりやうねるようなコーラス効果を作れます。LFOの波形はサイン波と三角波から選べます。

AU、VST、VST3、AAXの各形式でWindowsとmacOSに対応し、MIDIコントロールとオートメーションも使えます。Blue Catの無料プラグインをまとめたFree Packにも含まれます。

1ボイスのヴィンテージコーラス

1つのボイスを揺らして重ねる、シンプルなコーラスです。薄くかけた厚み出しから、強くかけた揺れまで試せます。

Spreadコントロール

ステレオ版では左右への広がり方を調整できます。シンセやギターを広く聴かせたいときに試せるかもしれません。

サイン波・三角波のLFO

LFOの波形を選べます。揺れ方の雰囲気を変えたいときに切り替えられます。

MIDIとオートメーション

すべてのパラメーターにMIDIコントロールとオートメーションが使え、MIDIラーンにも対応します。2026年10月のv4.6でMIDIノートやピッチベンドなどにも対応が広がりました。

無音時にCPUを使わない

無音が入力されると処理を止めるため、CPU負荷を抑えられると説明されています。

画面とプリセットの管理

画面の透明度やズームを変えられ、プリセット管理、コピー&ペースト、アンドゥ/リドゥが使えます。

スムーズなバイパス

オン・オフを切り替えてもノイズが出にくい『スムーズバイパス』を備えます。

仕様

項目内容
価格無料(フリーウェア)
形式AU、VST、VST3、AAX
MacIntelまたはApple Silicon、macOS 10.9以降
WindowsSSE2対応CPU、Windows Vista・7・8・10・11
最新版v4.6(2026/10/02)
サンプルレートすべて対応
収録バンドルFree Pack

入っているもの・動作環境

  • プラグイン本体(Mac、Windows。AAX・VST・VST3、旧32bit版もあり)
  • ユーザーズガイド
  • モノ版とステレオ版

使い方

  1. 公式ページのDownloadsから、OSと形式に合うものをダウンロードする。
  2. インストーラーを実行する。
  3. DAWでプラグインを再スキャンする。
  4. コーラスをかけたいトラックにインサートする。
  5. ステレオ版ならSpreadを動かして広がりを決める。
  6. LFOの波形(サイン波・三角波)を選ぶ。
  7. 好きな設定はプリセットに保存する。
  8. MIDIラーンで、気になるパラメーターを外部機器に割り当てる。

ギターやシンセの厚み出し

薄くかけて音に厚みや揺れを加える使い方が考えられます。

パッドや弦のうねり

深めにかけて、うねるような変調を試せるかもしれません。

ボーカルやコーラスワーク

ほんの少し足して、複数人で歌っているような響きを狙えるかもしれません。

こんな人におすすめ

  • 無料でヴィンテージ風のコーラスを探している人
  • MIDIで操作できるコーラスを使いたい人
  • MacでもWindowsでも同じプラグインを使いたい人

使う前に知っておきたい点

  • 無料のフリーウェアで、ダウンロードして使えます。
  • Windowsは64bit版のほか、旧32bit版も用意されています。
  • 対応DAWにはVST、AU、AAXのいずれかが必要です。
  • 最新のv4.6で、MIDI操作の対象が増えました。

価格

無料で使えます(Blue Cat Audio公式サイト、2026-10-27確認)。

無料です。

Blue Cat Audioの製品ページでBlue Cat's Chorusを見る

出典:bluecataudio.com(2026-10-27確認)

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