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EVE Audioの「SC408」を紹介します。メーカーと国内代理店の公式情報をもとに、何ができる製品か、どう使うか、どんな人に向くかをまとめました(点数評価は付けていません)。
SC408はどんな製品?
SC408は、EVE Audioの現行で最大の4ウェイ・アクティブモニターで、大きなコントロールルームやスタジオ向けと、Media Integrationのページに説明されています。
200mm(8インチ)のウーファー2基が32Hz〜250Hzを受け持ち、5インチのミッドレンジとAMT RS3ツイーターが中央のプレートに配置されています。
プレートは90度回転でき、横置き・縦置きの両方に対応します。ドライバーごとに独立したPWMアンプがあり、合計の短時間出力は800Wです。
DSPはプッシュノブで音量やフィルターを操作し、XLRとRCAの入力を備えます。
4ウェイ構成
2基のウーファー、ミッドレンジ、ツイーターを別々のアンプで駆動します。クロスオーバーは250Hzと3000Hzです。
AMT RS3ツイーター
大型マグネットのRibbon System 3方式ツイーターを搭載しています。
回転するセンタープレート
ミッドとツイーターのプレートが90度回転し、横置き・縦置きに対応します。
シルバーコーンウーファー
ハニカムコアにグラスファイバーをコーティングした振動板で、1.5インチのボイスコイルを使います。
角丸のバスポート
大音量時の低域の歪みを抑える設計と説明されています。
DSPフィルター
ハイシェルフ(-5〜+3dB)、デスクフィルター、ローシェルフ(-5〜+3dB)を調整できます。
仕様
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 周波数特性 | 32Hz〜21kHz(-3dB) |
| 最大音圧 | 118dB(1m) |
| 構成 | ウーファー200mm×2、ミッド130mm、AMT RS3 |
| クロスオーバー | 250Hz / 3000Hz |
| 出力 | 合計800W(250W×2、250W、50W) |
| 寸法(幅×高×奥行) | 710×330×440mm |
| 重量 | 29.5kg |
| 入力インピーダンス | 10kΩ |
| 入力レベル | +7dBu / +22dBu |
| 消費電力 | 待機時1W未満、最大350VA |
使い方
- スピーカーを左右に置き、設置向き(横/縦)に合わせてセンタープレートを回します。
- 電源ケーブルをつなぎます。
- オーディオインターフェースとXLRでつなぎます。
- 入力レベルを+7dBuか+22dBuにします。
- プッシュノブで音量を決めます。
- 部屋に合わせてシェルフ・デスクフィルターを調整します。
- ステレオで使うには2本用意します。
- 設定が決まったらレベル固定・フィルター固定を使います。
大きなコントロールルーム
4ウェイの大型モデルなので、広い部屋での最終確認に向くかもしれません。
マスタリング
32Hzまでの低域を確認したい場面で検討できるかもしれません。
縦置きのスタジオ
センタープレートが回転するため、設置の向きが決まっている部屋でも使いやすいかもしれません。
こんな人におすすめ
- 広い部屋で使うモニターを探す人
- 低域を広く確認したい人
- 横置き・縦置きを選びたい人
使う前に知っておきたい点
- 1本あたり29.5kgあります。
- 1本あたりの価格表示で、ステレオには2本が必要です。
- EVE公式のSC408ページは取得できず、代理店ページの情報です。
似た製品との違い
どちらがよいかは決めず、公式ページの数字を並べています。
EVE Audio SC307
SC408は4ウェイ・32Hz〜21kHz・118dB(1m)・29.5kg、SC307は3ウェイ・40Hz〜21kHz・114dB(ペア)・12.4kgです。
価格
価格は、公式ページでご確認ください。
出典:minet.jp eve-audio.com(2026-10-27確認)

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