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FIFINEの「AmpliTank K688CT」を紹介します。メーカーと国内代理店の公式情報をもとに、何ができる製品か、どう使うか、どんな人に向くかをまとめました(点数評価は付けていません)。
AmpliTank K688CTはどんな製品?
AmpliTank K688CTは、FIFINEのUSBとXLRの両方に対応したダイナミックマイクに、ブームアーム(CS1)を組み合わせたキットです。ダイナミック型なので、コンデンサー型より周囲の音を拾いにくい性格のマイクとして作られています。
単一指向性(カーディオイド)で、横や後ろからの音を抑える設計です。周波数特性は50Hz〜16kHz、最大音圧レベルは130dBとされています。公式が挙げる用途はポッドキャスト、配信、ナレーション、音楽録音です。
本体にはゲインのつまみ、ミュート用のタッチ部分、ヘッドホン音量のつまみがあり、3.5mmのヘッドホン端子でリアルタイムにモニターできます。弾性のあるショックマウントが付き、机の振動や低い響きを抑えるとされています。
USBでパソコンに直接つなぐ使い方と、XLRケーブルでオーディオインターフェースやミキサーにつなぐ使い方の両方ができます。まずはUSBで始め、後から機材を増やしたい人にも向く構成かもしれません。
公式は、USB接続のときだけゲイン、ミュート、モニター音量の操作が働くと説明しています。XLRで使う場合にこれらを使うには、USBも同時につなぎます。机の上で操作する本体の操作部は、ミュートのタッチ、ゲインのつまみ、モニター音量のつまみ、音量のホイールです。
使い方の案内では、マイクの上側を口に向け、5〜15cm(2〜6インチ)の距離で話し、話す前にゲインを決めるとされています。付属のキットは机に固定するブームアーム(CS1)が付き、取り付けの確認用に公式の動画が案内されています。
USBとXLRの2系統
USBでパソコンに直接つなげるほか、XLRで機材につなぐこともできます。ドライバーなしでWindowsとMacで動作すると公式は説明しています。環境が変わっても同じマイクを使い続けたい人に役立つかもしれません。
ダイナミック型カーディオイド
ダイナミック型で、横と後ろの音を拾いにくい単一指向です。部屋の反響や周囲の音が気になる環境で、口元に近づけて話す使い方に合うかもしれません。
本体のゲイン・ミュート・モニター操作
ゲインのつまみ、タッチでミュートする部分、入力とヘッドホンの音量を切り替えられるホイールが本体にあります。配信中に画面を見ずに音量を調整したい場面で役立つかもしれません。
3.5mmヘッドホン出力でモニター
マイクに直接ヘッドホンをつなぎ、自分の声をリアルタイムで聞けます。パソコン側の遅れを避けて声を確かめたい配信や録音で使えるかもしれません。
弾性ショックマウント
マイクを弾性のあるマウントで支え、机の振動や低い響きを抑えるとされています。キーボードや机をたたく音が入りやすい机上の収録で役立つかもしれません。
CS1ブームアーム付き
ブームアームが付属するキットで、別にアームを買わなくても口元の位置に合わせられます。机の上を広く使いたい配信者には扱いやすいかもしれません。
USBモードでのプラグアンドプレイ
公式はドライバー不要で、WindowsとMacでUSBを差すだけで使えると説明しています。PS5もUSBで使えますが、Xboxは対応していません。
XLRモードでの利用
XLRケーブルを別に用意して、オーディオインターフェースやミキサーにつなげます。XLRケーブルは付属しません。
取扱説明書のPDF
公式ページにK688CTの取扱説明書(PDF)が置かれています。
仕様
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイプ | ダイナミックマイク(USB/XLR) |
| 指向性 | カーディオイド |
| 周波数特性 | 50Hz〜16kHz |
| 感度 | -50±3dBV |
| S/N比 | >80dB |
| 最大音圧レベル | 130dB |
| 接続 | USB、XLR |
| 電源 | 5±0.25V(USB) |
| ヘッドホン出力 | 3.5mm |
| サンプルレート | 記載なし |
入っているもの・動作環境
- マイク本体
- CS1ブームアーム
- USBケーブル(約2.5m/8.2ft)
- 弾性ショックマウント
- XLRケーブルは付属せず別売り
- 対応:Windows、Mac、PS4/PS5(Xboxは非対応)
使い方
- ブームアームを机に固定します。
- ショックマウントにマイクを取り付け、アームの先に付けます。
- USBケーブルでマイクとパソコンをつなぎます。
- パソコンの入力デバイスにこのマイクを選びます。
- 3.5mm端子にヘッドホンをつなぎ、モニターの音量を合わせます。
- 口を近づけて話しながら、ゲインのつまみで音量を決めます。
- ミュートはマイクのタッチ部分で切り替えます。
- XLRで使うときは別売りのXLRケーブルを用意し、ゲインとミュートを使うならUSBもつなぎます。
ポッドキャスト・ラジオ
ダイナミック型で口元に近づけて話す使い方は、部屋の音が気になる環境でも使えるかもしれません。アーム付きなので長い収録でも位置を保ちやすいかもしれません。
配信・ゲーム実況
ゲイン、ミュート、モニターを本体で操作できるため、配信中の調整に向くかもしれません。
ナレーション・ポスプロ用の声録り
50Hz〜16kHzの周波数特性とカーディオイドの指向性で、声を録る用途に使えるかもしれません。
歌・音楽の宅録
XLRでオーディオインターフェースにつなげば、USBマイクから次の段階に移る場面でも同じマイクを使えるかもしれません。
最初はUSB、あとでXLRに移りたいとき
同じマイクで両方の接続ができるため、環境を少しずつ増やしたい場面に関係するかもしれません。
机にアームを置いて声を録るとき
アーム付きのキットなので、机の上のスペースを空けたい配信やナレーションの場面に関係するかもしれません。
こんな人におすすめ
- USBで始めて、あとでXLR環境に移りたい人
- 部屋の音が気になるので、ダイナミック型を試したい人
- アームとマイクをまとめて用意したい人
- 配信中に本体で音量やミュートを操作したい人
使う前に知っておきたい点
- ゲインのつまみとミュートはUSB接続のときだけ働きます。XLRで使うときも、これらを使うにはUSBでパソコンにつなぐ必要があります。
- XLRケーブルは付属しません。
- Xboxは非対応(サードパーティのUSB音声機器が使えないため)です。
- FIFINEの専用ソフトGenieには対応していません。
- 楽器用途は推奨されていません。
- 公式の日本向けページ(en-jp)に価格が円で表示されていますが、品切れ表示でした。
- スマートフォンやタブレットでは変換アダプターが必要で、公式はWindowsかMacのパソコンでの利用を勧めています。
価格
$80.99(FIFINE公式サイト、2026-10-27確認)。地域やキャンペーンで変わることがあるため、購入前に公式ページで確かめてください。
FIFINEの製品ページでAmpliTank K688CTを見る
出典:fifinemicrophone.com(2026-10-27確認)

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