※本記事はアフィリエイトプログラムを利用している場合があります。価格は確認日時点のもので、変動する場合があります。
HyperXの「QuadCast 2 / QuadCast S」を紹介します。メーカーと国内代理店の公式情報をもとに、何ができる製品か、どう使うか、どんな人に向くかをまとめました(点数評価は付けていません)。
24-bit, 96kHz
—— HyperX公式サイトより(原文)
QuadCast 2 / QuadCast Sはどんな製品?
HyperXのQuadCast 2は、配信者やゲーマー、コンテンツ制作者向けのフルアルミ製USBマイクです。公式は、初代QuadCastを改良し、シェルマウントとマルチ機能のつまみを新しくしたモデルと説明しています。
3つの14mmエレクトレットコンデンサーカプセルを搭載し、カーディオイド、無指向性、ステレオ、双指向性の4つの指向性を切り替えられます。24ビット/96kHzの録音に対応するとされています。
本体上部にはタップでミュートできるセンサーと状態表示のLEDがあり、つまみでゲイン、再生音量、モニター音量、指向性を調整できます。赤色のライティングは設定で変えられます。
QuadCast Sは同じ系統の現行モデルで、同じく3つの14mmカプセルと4つの指向性、タップミュート、2ゾーンのRGBライティングを備えます。
日本HPのQuadCast 2の製品ページは、ゲーム配信、動画制作、ポッドキャスト、オンライン会議、楽器、ボーカル、ASMRなどに使えるUSBコンデンサーマイクと案内しています。ロータリーノブとボタンだけで、ゲイン、音量、遅延のないモニター、指向性の切り替えがソフト無しで行えます。
同じ公式系列に、32ビット/192kHz対応とRGBライティングを強化した上位機「QuadCast 2 S」があります。日本HPの説明では、基本の操作性は共通と案内されています。
QuadCast S(初代の系統)は、本体の下側にゲインのダイヤルがあり、内蔵のポップフィルターと弾性ロープのショックマウントを備えます。DiscordとTeamSpeakの認証、OBS・Streamlabs・XSplitでの利用が案内されています。
4つの指向性
カーディオイド、無指向性、ステレオ、双指向性を切り替えられます。1人の収録だけでなく、対談や複数人の収録にも対応できるかもしれません。
3つの14mmコンデンサーカプセル
QuadCast 2・QuadCast Sとも、3つの14mmエレクトレットコンデンサーカプセルを使うと公式が記載しています。
タップミュートとLED
上部をタップするとミュートでき、LEDで状態が分かります。配信中にすばやく切り替えたい場面で役立つかもしれません。
QuadCast 2のマルチ機能つまみ
ゲイン、再生音量、モニター音量、指向性をつまみで切り替えて調整できます。本体の操作を一か所にまとめたい人に向くかもしれません。
USB-Cと3.5mmモニター端子
USB-Cでパソコンにつなぎ、3.5mmのヘッドホン端子でモニターできます。QuadCast 2はUSB-C to USB-Cケーブルと変換アダプターが付属します。
HyperX NGENUITYソフト
マイクの調整、モニターの設定、ライティングのカスタマイズをHyperX NGENUITYで行えます。
マルチファンクションノブ
ノブ中央のボタンを押し続けると4つの指向性が順に切り替わり、LEDで表示されます。
ポゴピン式のショックマウント
左か右に10度回すだけで着脱でき、伸縮性のあるロープで衝撃音を抑える構造です。ほかのショックマウントを使う場合は55mm径に対応し、ノブをふさがないものが必要です。
QuadCast Sの装備
内蔵ポップフィルターと、3/8インチと5/8インチに対応するマウントアダプター、2ゾーンのRGBライティングを備えます。
仕様
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイプ | USBコンデンサーマイク |
| カプセル | 14mmエレクトレットコンデンサー×3 |
| 指向性 | カーディオイド、無指向性、ステレオ、双指向性 |
| 周波数特性 | 20Hz〜20kHz |
| 感度 | -7.5dB(1V/Pa、1kHz) |
| 自己ノイズ | ≤-77dBV(A特性) |
| SN比 | ≥100dB |
| ビット深度/サンプルレート | 24ビット/96kHz(QuadCast 2) |
| 接続 | USB-C、3.5mmヘッドホン出力 |
| 保証 | 2年 |
| QuadCast 2(日本HP表記) | サンプリング44.1/48/96kHz、16/24ビット、重量335g、ライティングゾーン16箇所、THD 0.05%以下 |
| ヘッドホン側ノイズ(QuadCast 2) | -110dBV以下(A特性、日本HP表記) |
| QuadCast S | 感度-36dB(1V/Pa)、自己ノイズ-95dBFS以下、SN比90dB以上、本体重量0.55ポンド |
| 取り付けねじ(QuadCast 2) | 3/8インチと5/8インチ |
入っているもの・動作環境
- QuadCast 2本体
- USB-C to USB-Cケーブル(3m)
- USB-C to USB-A変換アダプター
- スタートガイド
- 卓上スタンド
- 対応:PC、Mac、PS4、PS5、Nintendo Switch、Steam Deck
- QuadCast S:マイク本体、USBケーブル、マウントアダプター、クイックスタートガイド(ブームアームは別売り)
- QuadCast 2の動作確認済み:PC、Mac、PS4(日本HP表記)。米国公式はPS5、Nintendo Switch、Steam Deckも案内
使い方
- スタンドにマイクを取り付けます。
- USB-Cケーブルでパソコンにつなぎます。
- パソコンの入力デバイスにQuadCastを選びます。
- ヘッドホンを使うなら3.5mm端子につなぎます。
- つまみで指向性を選びます。
- ゲインをつまみで調整します。
- 上部をタップしてミュートの動きを確認します。
- 必要ならHyperX NGENUITYで設定やライティングを変えます。
配信・ゲーム実況
タップミュートとライティングがあり、配信者向けの機能がそろっています。ゲーム機にも対応します。
対談・ポッドキャスト
双指向性や無指向性に切り替えれば、2人以上の収録に使えるかもしれません。
ひとりでの声録り
カーディオイドにすれば、口元に向けた1人の録音に使えるかもしれません。
オンライン会議
USB接続でそのまま使えるため、会議用にも使えるかもしれません。
会議や配信を一台でこなしたいとき
指向性を切り替えられるので、1人の配信と複数人の収録の両方を考える場面に関係するかもしれません。
ライティングを活かした配信
LEDの色や効果を設定できるので、画面に映る机まわりを整えたい人に関係するかもしれません。
こんな人におすすめ
- 配信でライティングや本体操作を重視する人
- 2人以上の収録も1本でしたい人
- ゲーム機でも使いたい人
- USBだけで始めたい人
使う前に知っておきたい点
- QuadCast 2は149.99ドル、QuadCast Sは119.99ドル(公式のMSRP)。
- XLR出力はなく、USB接続のみです。
- 公式ページにセールの表示があり、価格が変わることがあります。
- 日本HPのQuadCast 2は、ブラックとフロストの2色で案内されています。
- 日本HPの案内では標準保証は2年間です。
- QuadCast 2は日本HPの表記で、サンプルレートの上限は96kHz、QuadCast 2 Sは192kHzです。
似た製品との違い
どちらがよいかは決めず、公式ページの数字を並べています。
HyperX QuadCast S
QuadCast 2は149.99ドル・24ビット/96kHz・マルチ機能つまみ付き。QuadCast Sは119.99ドル・2ゾーンRGB・サンプルレートの記載なし(公式)。
価格
$149.99(HyperX公式サイト、2026-10-27確認)。地域やキャンペーンで変わることがあるため、購入前に公式ページで確かめてください。
HyperXの製品ページでQuadCast 2 / QuadCast Sを見る
出典:hyperx.com jp.ext.hp.com(2026-10-27確認)

コメント