※本記事はアフィリエイトプログラムを利用している場合があります。価格は確認日時点のもので、変動する場合があります。
LEWITTの「LCT 441 FLEX」を紹介します。メーカーと国内代理店の公式情報をもとに、何ができる製品か、どう使うか、どんな人に向くかをまとめました(点数評価は付けていません)。
Studio allrounder with 8 polar patterns.
—— LEWITT公式サイトより(原文)
LCT 441 FLEXはどんな製品?
LEWITT LCT 441 FLEXは、1インチ振動板を持つXLRのコンデンサーマイクで、8つの指向性を切り替えられます。公式は、ボーカル、楽器、コンテンツ制作の幅広い用途を想定しています。
指向性はオムニ、ワイドカーディオイド、カーディオイド、スーパーカーディオイド、ダブル(双指向)のほか、反転タイプが3つあります。指向性を切り替えることで、指向性の強い音から部屋の響きを含む音まで選べます。
全金属の筐体で、重量は325g。カメラの前で使っても顔が隠れにくいコンパクトな形です。感度は17.2mV/Pa、最大音圧144dB SPL、自己ノイズ7dB(A)とされています。
ファンタム電源48Vで動作し、ショックマウント、マグネット式ポップフィルター、ウインドスクリーン、運搬バッグが付属します。
公式は、スタジオで使えるオールラウンダーと位置づけ、反転した3つの指向性が全体の録音方向を変えると説明しています。指向性の強い音から、部屋の響きを含むひらけた音まで切り替えられるとされています。
用途としては、ボーカル、アコースティック楽器、ギターアンプ、ドラム、ルームマイク、ポッドキャストや配信が挙げられています。反転の指向性は、ギターキャビネット、ドラム、ルームマイクの場面で使えると案内されています。
8つの指向性
オムニからダブルまで、反転タイプも含めて切り替えられます。録る場所や人数に合わせて変えたい人に役立つかもしれません。
1インチ振動板
25.4mmの振動板を使うコンデンサーです。感度は17.2mV/Paです。
最大音圧144dB
0.5% THDでの最大音圧が144dB SPLです。大きな音源にも使える余裕があるかもしれません。
低い自己ノイズ
自己ノイズは7dB(A)です。小さな音を録る場面で役立つかもしれません。
コンパクトな金属筐体
亜鉛ダイキャストの筐体で、138×52×36mm、325gです。カメラの前でも使いやすい形です。
付属品が充実
ショックマウント、ポップフィルター、ウインドスクリーン、バッグが付属します。
反転タイプを含む8つの指向性
オムニ、ワイドカーディオイド、カーディオイド、スーパーカーディオイド、ダブル(8の字)と、3つの反転タイプです。
ダイナミックレンジの数値
公式の仕様表では、SN比87dB(A)、ダイナミックレンジ137dB(A)とされています。
消費電流と筐体
48Vファンタム電源で4mA、筐体は亜鉛ダイキャストです。
取扱説明書のPDF
公式ページに、クイックスタートガイドと完全な取扱説明書(英語)のPDFがあります。
仕様
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイプ | コンデンサー(外部分極) |
| 振動板 | 1インチ(25.4mm) |
| 指向性 | オムニ、ワイドカーディオイド、カーディオイド、スーパーカーディオイド、ダブル、反転カーディオイド、反転ワイドカーディオイド、反転スーパーカーディオイド |
| 周波数特性 | 20Hz〜20kHz |
| 感度 | 17.2mV/Pa(-35.3dBV/Pa) |
| 最大音圧レベル | 144dB SPL(0.5% THD) |
| 自己ノイズ | 7dB(A) |
| インピーダンス | 54Ω |
| 電源 | 48V ±4V(4mA) |
| コネクター | 金メッキ3ピンXLR |
| 重量 | 325g |
| 寸法 | 138×52×36mm |
| 方式 | 外部分極コンデンサー、圧力傾度型 |
| ダイアフラム | 3ミクロンの金スパッタマイラー |
| SN比 | 87 dB(A) |
| ダイナミックレンジ | 137 dB(A) |
| 消費電流 | 4mA |
| 筐体 | 亜鉛ダイキャスト |
| 保証 | 2年(30日間の返金保証あり) |
入っているもの・動作環境
- マイク本体
- ショックマウント
- マグネット式ポップフィルター
- ウインドスクリーン(フォーム)
- 運搬バッグ
- 48Vファンタム電源が必要
使い方
- マイクをショックマウントに付け、スタンドかアームに立てます。
- XLRケーブルでオーディオインターフェースにつなぎます。
- 48Vファンタム電源をオンにします。
- 指向性を録音の状況に合わせて選びます。
- ポップフィルターを付けます。
- ゲインを調整します。
- 試し録りして、距離と指向性を確認します。
- ケースに入れて保管します。
ポッドキャスト・配信
公式がポッドキャストや配信を挙げています。カメラの前でも使いやすい形です。
歌の録音
カーディオイドで口元に向けた録音に使えるかもしれません。
アコースティック楽器
オムニやワイドカーディオイドで、部屋の響きを含めた録音に使えるかもしれません。
対談
ダブル(双指向)にすれば、向かい合った2人の録音に使えるかもしれません。
ギターアンプやドラムを録るとき
反転タイプを含む指向性を切り替えられるので、楽器ごとに向きや部屋の取り込みを変えたい場面に関係するかもしれません。
1本で歌と楽器をまかないたいとき
8つの指向性があるので、1本でいろいろな録音を試したい人に関係するかもしれません。
こんな人におすすめ
- 指向性を切り替えて、いろいろな場面で使いたい人
- XLRのオーディオインターフェースを持っている人
- 配信とレコーディングの両方に使いたい人
- カメラに映るマイクを探している人
使う前に知っておきたい点
- XLR接続で、48Vファンタム電源が必要です。
- 価格は公式ページに表示がありません。
- 周波数特性は20Hz〜20kHzで、特性曲線は掲載がありません。
- 公式ページでは指向性を切り替える物理的な手順の説明はありません。取扱説明書で確認するのが確実です。
似た製品との違い
どちらがよいかは決めず、公式ページの数字を並べています。
LEWITT RAY
LCT 441 FLEXは8つの指向性、最大音圧144dB、自己ノイズ7dB(A)。RAYはカーディオイドのみ、131dB、8dB(A)で距離追従機能を持つ(公式)。
価格
価格は、公式ページでご確認ください。
公式ページに価格の表示がありません(税込表記のみ)。
出典:lewitt-audio.com(2026-10-27確認)

コメント