Kuassa「EVE-MP5」とは?特徴・使い方・おすすめの人

※本記事はアフィリエイトプログラムを利用している場合があります。価格は確認日時点のもので、変動する場合があります。

Kuassaの「EVE-MP5」を紹介します。メーカーと国内代理店の公式情報をもとに、何ができる製品か、どう使うか、どんな人に向くかをまとめました(点数評価は付けていません)。

Inspired by the Pultec* MEQ-5 and EQP-1A combined into a single, compact plugin.

—— Kuassa公式サイトより(原文)

目次

EVE-MP5はどんな製品?

EVE-MP5は、インドネシアのKuassaが出しているEQプラグインです。Pultecの中域用EQ「MEQ-5」とプログラムEQ「EQP-1A」の2つをヒントにして、1つのプラグインにまとめた製品です。

インターフェースは色分けされたノブで構成され、素早く作業できることを意図していると説明されています。Pultec系で知られる、同じ低域を同時にブーストとアッテネートする操作もできます。

入力側にはサチュレーション機能があり、自動のレベル補正(Autoスイッチ)が付いています。ベースラインの質感づけや、ボーカルを前に出したいときなどに使えると案内されています。

VST、VST3、Audio Units、AAXに対応し、Logic Pro、Ableton Live、Cubase、FL Studio、Pro Toolsなど多くのDAWで使えます。デモ版が配布されています。

2つのPultec系EQを1つに

MEQ-5とEQP-1Aの特徴を1つのプラグインにまとめています。複数のEQを立てずに、低域の形と中域の形を同じ画面で作りたいときに便利かもしれません。

同じ低域でブーストとカットを同時に

低域の同じ周波数を同時に持ち上げ、同時に削れます。Pultec系で知られた使い方で、低域の形を細かく作りたいときに試してみる価値があるかもしれません。

入力側のサチュレーション

入力側にサチュレーション機能があります。軽くかけて質感を足す、強くかけて歪ませるといった使い分けを試せるかもしれません。

自動レベル補正(Auto)

Autoスイッチで、サチュレーションを上げたときの音量差を補正できます。音量を揃えたまま比較したいときに役立つかもしれません。

色分けされた分かりやすい画面

色分けされたノブで、どこで何を調整しているか把握しやすくなっています。手早く作業したいときに向くかもしれません。

仕様

項目内容
種類ヴィンテージ系EQ(Pultec系)
対応形式VST、VST3、Audio Units、AAX(Rack Extensionは別売り)
対応OSWindows Vista以降(64bit)/macOS 10.11以降(Intel・Apple Silicon、64bit)
必要メモリ4GB以上
デモ期間・機能の制限なし(40秒ごとにノイズが入る)

入っているもの・動作環境

  • VST/VST3/AU/AAX対応のプラグイン(Windows・Mac)
  • ライセンスキー(Kuassaアカウントで登録)

使い方

  1. Kuassaのアカウントを作成し、メールで確認する。
  2. 購入した製品のシリアルを登録する。
  3. ライセンスファイルをダウンロードする。
  4. インストーラーを実行してプラグインを導入する。
  5. DAWでトラックまたはバスにインサートとして読み込む。
  6. 低域のブースト/アッテネートを試し、サチュレーションのAutoスイッチで音量差を補正しながら比べる。

ベースライン

サチュレーションで軽く質感を足しつつ、低域を整える使い方を試すかもしれません。

ボーカル

中域を整えて、ミックスの中で前に出したいときに使えるかもしれません。

マスタリング

公式は仕上げにも使えると案内しており、全体の低域・高域を整える場面で試してみるかもしれません。

こんな人におすすめ

  • Pultec系のEQの使い方を試してみたい方
  • EQとサチュレーションを同じプラグインで使いたい方
  • まずデモ版で試してから決めたい方

使う前に知っておきたい点

  • Rack Extension版は別売りです。
  • VST/VST3/AU/AAXの版とRack Extension版の間には、クロスグレード価格が案内されています(Kuassaへ問い合わせ)。
  • メーカーの価格は税抜表記です。

似た製品との違い

どちらがよいかは決めず、公式ページの数字を並べています。

Antelope Audio VMEQ-5

EVE-MP5はPultecのMEQ-5とEQP-1Aを組み合わせた構成で、サチュレーションを備えています。VMEQ-5は300〜5000Hzの中域用で、ピーク2バンドとディップ1バンドです。

価格

価格は、公式ページでご確認ください。

Kuassaの製品ページでEVE-MP5を見る

同じ種類の製品を探すときは

同じ種類の紹介記事です。

掲載している製品の一覧は 製品データベース:エフェクト にあります。

出典:kuassa.com pluginboutique.com(2026-10-27確認)

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