LANDR「LANDR FX Acoustic」とは?特徴・使い方・おすすめの人

※本記事はアフィリエイトプログラムを利用している場合があります。価格は確認日時点のもので、変動する場合があります。

LANDRの「LANDR FX Acoustic」を紹介します。メーカーと国内代理店の公式情報をもとに、何ができる製品か、どう使うか、どんな人に向くかをまとめました(点数評価は付けていません)。

Add everything from dark ambiance to sparkling definition to your guitar, piano, violins and everything acoustic.

—— LANDR公式サイトより(原文)

目次

LANDR FX Acousticはどんな製品?

LANDR FX Acoustic は、アコースティックギター、ピアノ、ストリングスなど「生楽器」向けに作られた、プリセット中心のマルチエフェクト・プラグインです。EQ、ダイナミクス、リバーブ、ディレイ、コーラスなどの処理を、あらかじめ用意されたプリセットで呼び出して使います。

操作の中心は「ブレンダー」と呼ばれる1つのダイヤルです。プリセットを選び、効き具合を調整するだけで、暗めの雰囲気づくりから輝きのある明瞭さまでを素早く加えられます。細かい設定が苦手な人でも、迷いにくいように設計されているとメーカーは説明しています。

プリセットは、LANDRのオーディオエンジニアが一般的な用途を想定して作ったもので、約50種類(公式の文面では50と49の両方の表記があります)が収録されています。ミキシング、作曲中のひらめき、録音やモニタリング時の処理など、制作のどの段階でも使えるとされています。

LANDR FX シリーズは、音源の種類ごとに別のプラグインになっています(Acoustic のほか Electric、Bass、Beats、Voice など)。LANDR Studio(月額サービス)に含まれるほか、Plugin Boutique でも単品で扱われています。

1つのダイヤルで効き具合を決める

プリセットを選んだあと、ブレンダーのダイヤルで効かせる量を調整します。複雑なミキシング技術を知らなくても、聞きながら量を決める流れで使えます。

生楽器向けのプリセット

ギター、ピアノ、ストリングスなど、アコースティック系の音源を想定したプリセットが入っています。暗い雰囲気から輝きのある明瞭さまで、音色の方向を選べます。

EQ・ダイナミクス・空間系を網羅

リバーブ、コーラス、ディレイなどの空間・モジュレーション系に加え、EQやダイナミクスの処理もプリセットに含まれます。別々のプラグインを重ねる手間を減らせます。

制作のどの段階でも使える

ミキシングでの色づけや補正、作曲時の発想づくり、録音中のモニタリングなど、場面を選ばず使えるとメーカーは説明しています。

入出力レベルの微調整

上級者向けに、入力と出力のレベルも調整できます。複数のインスタンスを重ねてエフェクトを組み合わせる使い方もできます。

シリーズで音源別に選べる

同シリーズには Electric(エレキギター・シンセリード向け)など別の音源向けがあります。録る楽器に合わせて選べます。

仕様

項目内容
種類プリセット型マルチエフェクト
プリセット数約50(公式表記に50と49の両方あり)
操作ブレンダー(1つのダイヤル)、入出力レベル
フォーマットmacOS:VST3・AU・AAX/Windows:VST3・AAX
対応OSmacOS 10.14以上(Apple Silicon・Intel)/Windows 10以上(64bit)
提供形態LANDR Studio(月額)に含まれる、またはPlugin Boutiqueで単品購入

入っているもの・動作環境

  • アコースティック楽器向けのプリセット(約50種)
  • リバーブ・ディレイ・コーラス・EQ・ダイナミクスなどの処理
  • フォーマット:macOS(VST3・AU・AAX)、Windows(VST3・AAX)
  • 動作環境:macOS 10.14以上/Windows 10以上(64bit)

使い方

  1. LANDRのアカウントを作成します。
  2. Plugin Boutique で購入した場合は、アカウントの引き換えコードをLANDRのライブラリで入力します。
  3. 「My plugins」からインストーラーを自分のOS用にダウンロードして実行します。
  4. DAWでプラグインを開き、ライセンスキーを入力して有効化します。
  5. 録音済みのアコースティックなトラックに読み込みます。
  6. プリセットを選び、聞きながらブレンダーのダイヤルで量を決めます。
  7. 必要なら入力・出力レベルを微調整します。
  8. 別の方向の質感がほしいときは、2つ目のインスタンスを重ねます。

アコースティックギターの弾き語り

歌とギターの宅録で、ギターに空気感や明瞭さを足したいときに、プリセットを選ぶだけで方向を探れるかもしれません。

ピアノやストリングス

ピアノの暗めの響きを足す、ストリングスに広がりを加えるなど、素材に合わせた味付けを素早く試せるかもしれません。

曲のアイデア出し

作曲中にいろいろな質感を試したいとき、細かい設定をしなくてよいので、発想を止めずに使えるかもしれません。

録音中のモニタリング

録音しながらエフェクトをかけて聞くことで、演奏の気分を高める使い方もできるかもしれません。

こんな人におすすめ

  • 細かい設定より、プリセットで素早く音を作りたい人
  • 生楽器の録音をする宅録の人
  • 複数のプラグインを重ねる手間を減らしたい人
  • LANDR Studio を使っていて、含まれるプラグインを活用したい人

使う前に知っておきたい点

  • LANDRのアカウント作成とライセンスの有効化が必要です。
  • Plugin Boutique のページと公式ページで、プリセット数の表記が約50と49で異なっています。
  • LANDR Studio はサブスクリプションで、プラグインの他にサンプルやマスタリングなども含まれます。

似た製品との違い

どちらがよいかは決めず、公式ページの数字を並べています。

LANDR FX Electric

Acoustic はギター、ピアノ、ストリングスなどの生楽器向け、Electric はエレキギターやシンセのリード向けに、それぞれ約50のプリセットが用意されています。

価格

$29(Plugin Boutique、2026-10-27確認)。地域やキャンペーンで変わることがあるため、購入前に公式ページで確かめてください。

LANDR Studio(月額サービス)にも含まれます。公式では月額USD 8.25からと案内されています。

LANDRの製品ページでLANDR FX Acousticを見る

同じ種類の製品を探すときは

同じ種類の紹介記事です。

掲載している製品の一覧は 製品データベース:エフェクト にあります。

出典:landr.com pluginboutique.com(2026-10-27確認)

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次