LANDR「LANDR FX Beats」とは?特徴・使い方・おすすめの人

※本記事はアフィリエイトプログラムを利用している場合があります。価格は確認日時点のもので、変動する場合があります。

LANDRの「LANDR FX Beats」を紹介します。メーカーと国内代理店の公式情報をもとに、何ができる製品か、どう使うか、どんな人に向くかをまとめました(点数評価は付けていません)。

Add impact and groove to the foundation of your mix. Sculpt the perfect kick or completely transform your drums with 46 presets for everything from smooth EQ to tight, punchy compression to explosive saturation.

—— LANDR公式サイトより(原文)

目次

LANDR FX Beatsはどんな製品?

LANDR FX Beats は、LANDR が出しているドラム・ビート向けのマルチエフェクトです。キック、スネア、シンバルといった個々の音から、ドラムをまとめたバスまで、EQ、コンプレッション、サチュレーション、リバーブなどのプリセットが入っています。

プリセットは46個で、Kits、Kick、Snare、Cymbals、EQ、FX の6カテゴリーに分かれています。Kits はジャンルや雰囲気を軸にしたもの、Kick には EDM 向けやパンチのあるもの、808 の太い音向けなどがあると公式は説明しています。EQ は低域・中域・高域を個別に扱えるものです。

使い方は、プリセットを選んでブレンダーのダイヤルで効き具合を決める形です。公式ページには、808 Growl、Vintage Smooth、Motown といったプリセット名が挙げられています。80年代風の広がりのあるドラムや、タイトなトラップのクラップやキックなどを手早く作る用途が紹介されています。

ドラム1つ1つの調整に時間をかけず、全体の方向を素早く決めたいときに向くかもしれません。LANDR Studio の契約にも含まれると公式に書かれています。

46個のプリセットを6カテゴリーで

Kits、Kick、Snare、Cymbals、EQ、FX の6カテゴリーに46個を収録しています。個々のパーツ用とキット全体用に分かれているので、作業の段階に合わせて選べるかもしれません。

キック向けのプリセット

EDM、パンチのあるキック、808 の太い音といった方向のプリセットが、公式ページで紹介されています。キックの質感を変えたいときの入口になるかもしれません。

スネアとシンバル

スネアにはリバーブやスプラッシュ系、シンバルにはタイトにしたり明るくしたりする方向のプリセットがあります。叩いた音源を後から整えたいときに役立つかもしれません。

低・中・高を分けて扱うEQ

Easy EQ として、低域・中域・高域を個別に狙うプリセットがあります。キックとハイハットの帯域のバランスを整えたいときに試せるかもしれません。

ブレンダーダイヤルと入出力レベル

効き具合はダイヤル1つで決められ、入力・出力のレベルも調整できます。複雑な設定を避けたいときに使いやすいかもしれません。

FX カテゴリー

リバーブ、エコー、空間、歪みなどの創造的なプリセットを集めたカテゴリーです。ビートに変化を付けたいときの候補になるかもしれません。

仕様

項目内容
種類ドラム・ビート向けマルチエフェクト(プリセット式)
プリセット数46個(6カテゴリー)
フォーマットVST3、AU、AAX(Windows は VST3・AAX)
対応OSmacOS 10.14以降(Apple Silicon ネイティブ/Intel)、Windows 10(64bit)以降
ライセンスLANDR アカウントでの認証

入っているもの・動作環境

  • LANDR FX Beats 本体(46個のプリセット入り)
  • 対応OS:macOS 10.14以降/Windows 10(64bit)以降
  • 対応形式:VST3、AU、AAX(Windows は VST3・AAX)
  • LANDR Studio の契約にも含まれる

使い方

  1. LANDR のアカウントを作成します。
  2. 購入後に届く引き換えコードを、LANDR ライブラリの「Plugins」タブで入力します。
  3. 「My plugins」から LANDR FX Beats の「Install」を選びます。
  4. 使っているOSに合うインストーラーをダウンロードして実行します。
  5. DAWを開き、キックやスネア、またはドラムバスのトラックに LANDR FX Beats を挿します。
  6. カテゴリーからプリセットを選び、ブレンダーのダイヤルで効き具合を調整します。
  7. 必要に応じて入力・出力レベルを整え、音源ごとに別のインスタンスを使い分けます。

ビートメイク

サンプルを並べたドラムに、キットごとの雰囲気を手早く足したいときに使えるかもしれません。ジャンルを意識したプリセットから試す方法があります。

キックの質感づくり

EDM向け、808向けなど、方向の違うプリセットを切り替えながら、曲に合うキックを探す使い方が考えられます。

ドラムバスのまとめ

ドラム全体をバスにまとめ、コンプレッション系やサチュレーション系のプリセットでまとまりを足す使い方も考えられます。

宅録のドラム素材

電子ドラムや打ち込みの素材を、EQ系のプリセットで帯域ごとに整える場面でも役立つかもしれません。

こんな人におすすめ

  • プリセットを選んでドラムの方向を決めたいビートメイカー
  • キックやスネアの質感を手早く変えたい人
  • ドラムのEQを低・中・高の3つで簡単に扱いたい人
  • 複数のプラグインを重ねずに済ませたい人

使う前に知っておきたい点

  • プリセット中心の作りで、各エフェクトのパラメーターを個別にいじる設計ではありません。
  • LANDR アカウントでの認証が必要です。
  • 公式ページには、プリセット数が46個と49個の2通りの記載があります(Plugin Boutique は46個)。
  • Windows の対応形式は VST3 と AAX です(AU は Mac のみ)。

似た製品との違い

どちらがよいかは決めず、公式ページの数字を並べています。

LANDR FX Voice

同じ LANDR の FX シリーズです。Beats は46個のプリセットを6カテゴリー、Voice は46個を7カテゴリーに分けています。Beats はドラム向け、Voice は歌声向けです。

価格

価格は、公式ページでご確認ください。

LANDR Studio(公式の表記で月額USD 8.25から)の契約にも含まれます。

LANDRの製品ページでLANDR FX Beatsを見る

同じ種類の製品を探すときは

同じ種類の紹介記事です。

掲載している製品の一覧は 製品データベース:エフェクト にあります。

出典:landr.com pluginboutique.com(2026-10-27確認)

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