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McDSPの「Channel G Compact Native v7」を紹介します。メーカーと国内代理店の公式情報をもとに、何ができる製品か、どう使うか、どんな人に向くかをまとめました(点数評価は付けていません)。
Channel G Compact delivers the same sonic experience as Channel G with a smaller DSP footprint.
—— McDSP公式サイトより(原文)
Channel G Compact Native v7はどんな製品?
Channel G Compact Native v7は、McDSPのチャンネルストリップ「Channel G」の小型版です。公式の説明では、Channel Gと同じ音の体験を、DSPの使用量を抑えた形で提供するとされています。
構成は4バンドのEQ(シェルビングとパラメトリック)と、コンプレッサー/リミッターです。ハイパス・ローパスのフィルターも付き、傾きは12または24dB/Octから選べます。
音楽制作用・ポスプロ用のキャリブレーションモードに加え、有名なアナログミキシングコンソールをモデルにしたモードを備えます。ミックスの出発点を切り替えたいときに使えそうです。
Native版はAAX Native・AU・VST3で動き、通常のDAWで使えます。Pro ToolsのAAX DSPで使うHD版は別の製品として販売されています。
4バンドEQ
シェルビングとパラメトリックの4バンドEQです。EQの前後どちらにコンプを置くか選べ、音作りの順序を試せます。
コンプレッサー/リミッター
フル機能のコンプレッサー/リミッターを備えます。音量差を整える基本の処理に使えそうです。
フィルター
ハイパス・ローパスのフィルターは、12または24dB/Octの傾きを選べます。不要な低域や高域を切る場面で役立ちそうです。
コンソールのモデル
音楽・ポスプロ用のモードと、有名なアナログコンソールのモデルを切り替えられます。
リアルタイムアナライザー
周波数の変化を見られるリアルタイムアナライザーを搭載します。
アナログ飽和と高精度処理
アナログ飽和のモデリング、倍精度処理、ゼロレイテンシーのアルゴリズムを備えます。
軽い負荷
DSPの使用量を抑えた小型版です。多くのトラックに挿したい場面で選びやすいかもしれません。
仕様
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| EQ | 4バンド(シェルビング+パラメトリック) |
| フィルター | ハイパス・ローパス(12/24dB/Oct) |
| ダイナミクス | コンプレッサー/リミッター |
| 処理 | 倍精度、ゼロレイテンシー |
| 形式(Native v7) | AAX Native・AU・VST3 |
| チャンネル | モノ/ステレオ |
| 認証 | iLok |
入っているもの・動作環境
- Channel G Compact Native v7
- 対応OS:macOS 10.13以降(64bit、Apple Silicon対応)/Windows 7・8・10(64bit)
- 対応形式(v7 Native):AAX Native・AU・VST3(v7でVSTは終了)
- 認証:iLok2/iLok3 USBキー、またはiLok License ManagerのアカウントとiLok Cloud
- 1ライセンスにつき2台までアクティベート可能
使い方
- iLokのアカウントを作り、iLok License Managerをインストールします。
- Plugin Boutiqueのアカウントに表示されるアクティベーションコード(30桁)を、License Managerの「Redeem Activation Code」に入力します。
- iLok Cloudセッションを開くか、USBキーにライセンスを移します。
- 購入ページからインストーラーをダウンロードし、画面の案内に従ってインストールします。
- DAWを起動し、トラックのインサートにプラグインを読み込みます。
- プリセットを選んでから、各バンドや調整つまみを少しずつ動かして様子を確かめます。
歌・楽器のトラック
EQとコンプを1台で扱えるので、トラックごとの基本処理を手早くまとめられるかもしれません。
たくさんのトラックに挿す
負荷を抑えた小型版なので、多数のトラックに使いたい場面で候補になるかもしれません。
ポスプロ寄りの作業
ポスプロ用のキャリブレーションモードが、映像向けの音作りで役立つかもしれません。
こんな人におすすめ
- コンソール型のEQとコンプを手軽に使いたい人
- 多くのトラックにチャンネルストリップを挿したい人
- まずNative版から始めたい人
使う前に知っておきたい点
- ゲート(エキスパンダー)を備えるのは通常のChannel G(G Dynamics)です。
- iLokの認証が必要です。
- v7でVST(旧形式)は終了し、VST3のみ対応です。
似た製品との違い
どちらがよいかは決めず、公式ページの数字を並べています。
McDSP Channel G HD v7
Compactは4バンドEQ+コンプ、Channel G HDは5バンドEQ+ゲート+コンプ(3つの構成)です。
価格
$129(Plugin Boutique、2026-10-27確認)。地域やキャンペーンで変わることがあるため、購入前に公式ページで確かめてください。
McDSPの製品ページでChannel G Compact Native v7を見る
同じ種類の製品を探すときは
同じ種類の紹介記事です。
- McDSP Revolver Convolution Reverb
- McDSP SA-2 Dialog Processor
- McDSP Channel G Compact
- McDSP 6050 Ultimate Channel Strip
- McDSP Channel G
- McDSP MC2000 Multi-Band Compressor
掲載している製品の一覧は 製品データベース:エフェクト にあります。
出典:pluginboutique.com mcdsp.com(2026-10-27確認)

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