Yamaha「ZG01」とは?特徴・使い方・おすすめの人

※本記事はアフィリエイトプログラムを利用している場合があります。価格は確認日時点のもので、変動する場合があります。

Yamahaの「ZG01」を紹介します。メーカーと国内代理店の公式情報をもとに、何ができる製品か、どう使うか、どんな人に向くかをまとめました(点数評価は付けていません)。

没入感の高いゲーム体験を提供するゲーム/配信用オーディオミキサー

—— Yamaha公式サイトより(原文)

目次

ZG01はどんな製品?

ZG01は、ヤマハのZGシリーズに入るゲーム配信向けのオーディオミキサーです。ゲーム音声、ボイスチャットの相手の声、自分の声を整理して、ボイスチャットの相手と配信の視聴者のそれぞれに合った音を送れるように設計されています。

ゲームの音量とボイスチャットの音量を別々のノブで調整でき、マイクのミュートボタンもあります。USBでパソコンにつなぐと、専用ドライバーにより2つのデバイスとして認識され、配信アプリには「Streaming」、ボイスチャットアプリには「Voice」と、別々の音声を割り当てられます。

音の処理も特徴です。サラウンド音声をヘッドホンで再現するZG SURROUND、自キャラの音を抑えたり環境音を強調するFOCUS MODE/EQ、チャット相手の声を仮想空間に置く3D CHAT SPACE、ボイスチェンジャーなどを備えます。

HDMI端子は2イン/1アウトで、映像はパススルーです。映像のキャプチャー機能は搭載されていないため、ゲーム配信には別のキャプチャー機器が必要です。専用ソフトのZG ControllerはWindowsとMacに対応しています。

ゲームとチャットを別に調整

ゲーム音量とボイスチャット音量を別のノブで調整できます。ゲームに集中したまま、音のバランスを手元で直せる構成です。

2つのデバイスとして認識

専用ドライバーで、PCからはStreamingとVoiceの2系統として見えます。ボイスチャットには自分の声だけ、配信にはゲーム音声も含めて、という割り当てが単純にできます。

ZG SURROUND

マルチチャンネルのゲーム音声を、ヤマハのViReal Technologies for headphonesでステレオヘッドホン向けに再現します。立体的な音の位置を手がかりにしたいゲームで試せるかもしれません。

FOCUS MODE/EQ

ゲーム音声のうち、自キャラの出す音を抑えたり、環境音を強調したりできます。足音など特定の音に注意を向けたい場面で使えるかもしれません。

3D CHAT SPACE とボイスエフェクト

チャット相手の声を仮想空間に配置し、ゲーム音声と重なりにくくします。自分の声にはボイスチェンジャーや無線風の声などを使え、3つの物理ボタンにプリセットを登録できます。

HDMIとコンソール接続

HDMI端子は2イン/1アウトで、映像はパススルーです。音声抽出もでき、ゲーム機と直接つなぐ構成に使えます。映像キャプチャー機能は無く、USBは家庭用ゲーム機との接続に対応していません。

ZG Controller

音量や各種エフェクトを細かく設定する専用ソフトです。設定はプリセットとして書き出し・読み込みができ、他の人と共有できます。

仕様

項目内容
マイク入力コンボ×1(+48Vファンタム)、3.5mmミニ(ヘッドセットマイク)。同時使用不可
スマートフォン4極ミニ入出力(TRRS)×1
HDMI入力2系統から1つを選択(最大2ch 24bit/192kHz)、出力 2ch 24bit/48kHz、映像パススルー
USBType-C、最大48kHz/24bit、音声2チャンネル(Voice、Streaming)
ヘッドホン出力3.5mmステレオミニ×1
モニター出力ステレオミニ×1
DSPZG SURROUND、FOCUS MODE/EQ、3D VOICE CHAT、ボイスチェンジ/ゲームサウンドエフェクト
電源USB Type-C 5V DC 1.5A、最大7.5W
寸法195×47.5×110mm
質量0.8kg

入っているもの・動作環境

  • USB 2.0ケーブル(USB-C to USB-C、1.5m)
  • USB 2.0ケーブル(USB-A to USB-C、1.5m)
  • スタートガイド
  • セーフティガイド
  • 専用ソフト:ZG Controller(Windows/Mac)

使い方

  1. 付属のUSBケーブルで本体とパソコンをつなぎます。
  2. ZGの専用ドライバーとZG Controllerをパソコンに入れます。
  3. マイクまたはヘッドセットを入力につなぎ、ヘッドホンやスピーカーをつなぎます。
  4. ゲーム音声の出力先をZG(スピーカー)に設定します。
  5. ボイスチャットアプリの入出力をVoiceに設定します。
  6. 配信アプリの音声入力をStreamingに設定します。
  7. ゲーム機を使う場合はHDMIでつなぎ、映像用のキャプチャー機器は別に用意します。
  8. ZG Controllerでエフェクトのプリセットを登録します。

ゲーム配信

ゲーム音声、チャット音声、自分の声をまとめて整理でき、配信アプリにはStreamingを割り当てられます。

ボイスチャットしながらのゲーム

チャット相手の声を仮想空間に置く3D CHAT SPACEが、ゲーム音と聞き分けやすくするのに役立つかもしれません。

ゲーム機との接続

HDMI経由で音声を取り出し、パソコン側の配信ソフトに送る使い方が想定できます。映像キャプチャーは別機器です。

ボイスエフェクトで演出

ボイスチェンジャーや無線風の声を、ボタン一つで切り替えて使えるかもしれません。

こんな人におすすめ

  • ゲームとチャットの音を分けて配信したい方
  • ヘッドホンでのサラウンド再現を試したい方
  • ゲーム機とPCをまとめて扱いたい方
  • ボイスエフェクトを使った配信をしたい方

使う前に知っておきたい点

  • 映像のキャプチャー機能はありません。
  • USB接続はWindowsとMacのみで、家庭用ゲーム機とのUSB接続はできません。
  • ヘッドセットマイク用の端子は、スマートフォン用イヤホンのピン配列の違いで使えない場合があります。
  • 希望小売価格はオープンプライスです。

似た製品との違い

どちらがよいかは決めず、公式ページの数字を並べています。

AG03MK2

ZG01の寸法は195×47.5×110mm・0.8kg、AG03MK2は126×63×201mm・0.8kgです。ZG01はHDMI入力と最大48kHzのUSB、AG03MK2は最大192kHzのUSBです。

価格

価格は、公式ページでご確認ください。

希望小売価格はオープンプライスのため、価格は載せません。

Yamahaの製品ページでZG01を見る

出典:jp.yamaha.com(2026-10-27確認)

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