LANDR「LANDR FX Voice」とは?特徴・使い方・おすすめの人

※本記事はアフィリエイトプログラムを利用している場合があります。価格は確認日時点のもので、変動する場合があります。

LANDRの「LANDR FX Voice」を紹介します。メーカーと国内代理店の公式情報をもとに、何ができる製品か、どう使うか、どんな人に向くかをまとめました(点数評価は付けていません)。

Let your voice take center-stage in your mixes. Polish, smooth, and control your vocals with everything from tastefully tailored EQ to epic reverb to full-on distortion with over 40 curated presets.

—— LANDR公式サイトより(原文)

目次

LANDR FX Voiceはどんな製品?

LANDR FX Voice は、LANDR が出している歌声・ボーカル向けのマルチエフェクトです。EQ、リバーブ、ディレイ、コンプレッション、サチュレーションなどの処理が、1つのプラグインにまとめられています。細かいパラメーターをいじる作りではなく、用意されたプリセットを選んで効き具合を調整する方式です。

プリセットは全部で46個、Vocals、EQ、Reverb、Delay、Compression、Saturation、FX の7つのカテゴリーに分かれています。Vocals はジャンルや歌い方に合わせたもの、EQ は存在感を足したりこもりを抑えたりするもの、という具合に、目的ごとに探せる構成です。

操作の中心は、ブレンダーのダイヤルです。プリセットを選んだあと、エフェクトのかかり具合を1つのダイヤルで調節します。さらに細かく追い込みたい人向けに、入力と出力のレベルも調整できます。同じプラグインを複数立ち上げて重ねる使い方も、公式が紹介しています。

LANDR FX シリーズは、録音中のモニタリングから、作曲、ミックスまで、制作のどの段階でも使えるという位置づけです。歌を録りながら仕上がりの雰囲気を聴きたい宅録の場面で、役に立つかもしれません。LANDR Studio の契約にも含まれると、公式ページに書かれています。

46個のプリセットを7カテゴリーで

Vocals、EQ、Reverb、Delay、Compression、Saturation、FX に分かれた46個のプリセットを収録しています。目的別に探せるので、何から始めるか迷うときの入口になるかもしれません。

ブレンダーダイヤル

プリセットを選んだあと、ダイヤル1つで効き具合を決めます。複雑な設定を避けたい人や、効果を少し混ぜたい場面で使いやすいかもしれません。

補正用のプリセット

公式ページでは、De-Mud や De-Ess といった補正向けのプリセットが紹介されています。こもりや歯擦音が気になる歌を整えたいときに、候補になるかもしれません。

録音中のリアルタイム処理

処理はリアルタイムで行われ、録音しながらプリセットをかけて聴けると公式は説明しています。仕上がりの方向を確かめながら歌いたいときに役立つかもしれません。

入力・出力レベルの調整

基本はプリセット中心ですが、入力と出力のレベルは調整できます。前段のプラグインとのつなぎ方に合わせて、かかり方を整えたいときに使えるかもしれません。

複数インスタンスの重ね掛け

同じプラグインを複数立ち上げて効果を重ねる使い方が、公式で紹介されています。EQ系とリバーブ系を別々に立ち上げるなど、役割を分けて使えるかもしれません。

仕様

項目内容
種類ボーカル向けマルチエフェクト(プリセット式)
プリセット数46個(7カテゴリー)
フォーマットVST3、AU、AAX(Windows は VST3・AAX)
対応OSmacOS 10.14以降(Apple Silicon ネイティブ/Intel)、Windows 10(64bit)以降
ライセンスLANDR アカウントでの認証(Plugin Boutique 購入時は引き換えコードを使用)

入っているもの・動作環境

  • LANDR FX Voice 本体(46個のプリセット入り)
  • 対応OS:macOS 10.14以降/Windows 10(64bit)以降
  • 対応形式:VST3、AU、AAX(Windows は VST3・AAX)
  • LANDR Studio の契約にも含まれる

使い方

  1. LANDR のアカウントを作成します(Plugin Boutique で買った場合も同じです)。
  2. 購入後に届く引き換えコードを、LANDR ライブラリの「Plugins」タブにある「Use Redeem Code」で入力します。
  3. 「My plugins」から LANDR FX Voice の「Install」を選びます。
  4. 使っているOSに合うインストーラーをダウンロードして実行します。
  5. DAWを開き、ボーカルのトラックに LANDR FX Voice を挿します。
  6. カテゴリーからプリセットを選び、ブレンダーのダイヤルで効き具合を調整します。
  7. 必要に応じて入力・出力レベルを整え、気になるところは別のカテゴリーのプリセットを2つ目として重ねます。

歌ものの宅録

歌を録りながら、イヤホンで仕上がりの雰囲気を聴きたい場面で使えるかもしれません。リバーブ系のプリセットを少し混ぜると、歌いやすくなる人もいるかもしれません。

ミックスの下地づくり

EQ系やコンプレッション系のプリセットで、まず歌の輪郭を整える使い方が考えられます。細かい調整の前の第一段階として試せるかもしれません。

ナレーションや配信

こもりや歯擦音を整えるプリセットは、話し声にも合うかもしれません。ただし用途は歌が中心に説明されているため、実際に合うかは試して確かめる必要があります。

コーラスやハモリ

ディレイやFX系のプリセットで、コーラス部分に違った色を付ける使い方も考えられます。

こんな人におすすめ

  • 細かい設定より、プリセットから選んで進めたい宅録の人
  • 歌のこもりや歯擦音を手早く整えたい人
  • 録音中に、仕上がりに近い音でモニターしたい人
  • 複数のプラグインを重ねず、1つにまとめたい人

使う前に知っておきたい点

  • プリセット中心の作りで、各エフェクトのパラメーターを個別にいじる設計ではありません。
  • LANDR アカウントでの認証が必要です。
  • Windows の対応形式は VST3 と AAX です(AU は Mac のみ)。
  • LANDR Studio の契約にも含まれると、公式に書かれています。

似た製品との違い

どちらがよいかは決めず、公式ページの数字を並べています。

LANDR FX Beats

どちらも LANDR の FX シリーズで、プリセット式です。Voice は46個のプリセットを7カテゴリー、Beats は46個を6カテゴリー(Kits、Kick、Snare、Cymbals、EQ、FX)に分けています。Voice は歌声向け、Beats はドラム向けです。

価格

価格は、公式ページでご確認ください。

LANDR Studio(公式の表記で月額USD 8.25から)の契約にも含まれます。

LANDRの製品ページでLANDR FX Voiceを見る

同じ種類の製品を探すときは

同じ種類の紹介記事です。

掲載している製品の一覧は 製品データベース:エフェクト にあります。

出典:landr.com pluginboutique.com(2026-10-27確認)

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