Elgato「Wave DX」とは?特徴・使い方・おすすめの人

※本記事はアフィリエイトプログラムを利用している場合があります。価格は確認日時点のもので、変動する場合があります。

Elgatoの「Wave DX」を紹介します。メーカーと国内代理店の公式情報をもとに、何ができる製品か、どう使うか、どんな人に向くかをまとめました(点数評価は付けていません)。

The finely tuned frequency response range reproduces precise vocals without coloration — perfect for sculpting your signature sound with effects and EQ.

—— Elgato公式サイトより(原文)

目次

Wave DXはどんな製品?

Elgato Wave DXは、XLR接続のダイナミックマイクです。公式はコンデンサーマイクに近い細かさを狙いつつ、周囲のノイズを拾いにくいことを特長にしています。放送や配信、ポッドキャスト、コメンタリーなどの声の収録を想定した紹介です。

カプセルはLEWITT Audioと共同で選定されたダイナミック型で、指向性はカーディオイドです。公式は、正面から少しずれて話しても声が拾いやすい「許容範囲の広い」指向性だと説明しています。

内部にはフォームとナイロン繊維を重ねたポップシールドがあり、息の吹かれ音を抑える設計です。回路を持たない純アナログの信号経路で、ブースターなしで多くのオーディオインターフェースにつなげるとされています。

本体は硬質スチールの筐体で、重さは約440gです。ロゴは付け替えて向きを変えられ、スイベルマウントは3/8インチと1/4インチのねじアダプター付きで、一般的なマイクアームに取り付けられます。

カーディオイドのダイナミックカプセル

LEWITT Audioと共同で選んだカプセルを使い、周囲の音を拾いにくい指向性とされています。部屋に雑音が多い環境で声を録るときに役立つかもしれません。

内蔵ポップシールド

フォームとナイロン繊維の層で、息の破裂音を和らげる設計です。別にポップフィルターを用意しなくても使い始めやすいかもしれません。

近接効果を活かせる設計

公式は、近づくほど低域が増える近接効果を調整しやすいと説明しています。声の太さを距離で変えたい人に向くかもしれません。

ブースター不要のXLR接続

公式は、プリアンプのブースターなしで多くのXLRインターフェースにつなげるとしています。感度は2.5mV/Pa(-52dBV/Pa)です。

付け替えできるロゴと回転式マウント

ロゴは左右どちらにも付けられ、カメラに映る向きにそろえられます。マウントは回転するので、ケーブルが絡みにくい作りです。

Wave XLRやWave Linkとの連携

公式は、Wave XLRを使うとWave Link連携や、マーケットプレイスのVSTエフェクトも使えると説明しています。Elgato製品でそろえたい人には選択肢になるかもしれません。

仕様

項目内容
タイプダイナミック
指向性カーディオイド
周波数特性50Hz〜15kHz
感度2.5mV/Pa(-52dBV/Pa)
インピーダンス600Ω
接続3ピンXLR
寸法53×53×146mm
重量440g
マウント5/8インチ、3/8・1/4インチのねじアダプター付き
ポップシールド内蔵

入っているもの・動作環境

  • Wave DXマイク本体
  • スイベルマウント
  • 3/8インチ・1/4インチのねじアダプター
  • クイックスタートガイド(XLRケーブルとオーディオインターフェースは別売り)

使い方

  1. スイベルマウントにマイクを取り付け、マイクアームやスタンドに固定する。
  2. XLRケーブルでオーディオインターフェースのマイク入力につなぐ。
  3. ゲインを下げた状態から、声を出しながら少しずつ上げる。
  4. 口から数センチ〜十数センチの距離で、近接効果の出方を確かめる。
  5. ロゴの向きを必要に応じて付け替える。
  6. 録音ソフトや配信ソフトで入力レベルを確認する。

配信・ライブ配信

公式は配信者向けと紹介しています。マイクアームに付けて、画面に映る位置にも置きやすいかもしれません。

ポッドキャスト・ラジオ

ダイナミック型で周囲の音を拾いにくいため、部屋に響きが多い環境の収録にも向くかもしれません。

ナレーション・宅録のボーカル

声を録るマイクとして、歌ってみた・ナレーションなどにも使えるかもしれません。

こんな人におすすめ

  • XLRマイクで配信・収録を始めたい人
  • 部屋のノイズや響きが気になる人
  • Elgato製品を組み合わせて使いたい人

使う前に知っておきたい点

  • XLRケーブルとオーディオインターフェースは別に必要です。
  • USB接続ではありません。
  • Wave Link連携にはWave XLRなどが必要です。

価格

$99.99(Elgato公式サイト、2026-10-27確認)。地域やキャンペーンで変わることがあるため、購入前に公式ページで確かめてください。

Elgatoの製品ページでWave DXを見る

出典:elgato.com(2026-10-27確認)

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