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Kuassaの「Cerberus Bass Amplifikation」を紹介します。メーカーと国内代理店の公式情報をもとに、何ができる製品か、どう使うか、どんな人に向くかをまとめました(点数評価は付けていません)。
Superb Bass Guitar Tone without Fuss! 3 amps: Valve, FET, and Drive
—— Kuassa公式サイトより(原文)
Cerberus Bass Amplifikationはどんな製品?
Cerberus Bass Amplifikation は、インドネシアの Kuassa が出しているベースアンプのプラグインです。名前の通り、3つのアンプ(Valve、FET、Drive)を切り替えて使う設計で、1画面で操作できる分かりやすさが特長と案内されています。
Valve は真空管アンプの温かさや丸み、FET は半導体アンプのクリアさやパンチ、Drive は歪ませた音を想定したタイプと説明されています。ピック弾きでも指弾きでも使えるとされています。
音づくりの部分には、コンプレッサー、コンターつまみ、セミパラメトリックEQ、グラフィックEQ、リミッター、ノイズゲートが入っています。DI音の混ぜ具合を決めるつまみもあります。
キャビネットは3種類、マイクは6種類で、2本のマイクを自由に置けるデュアルマイク構成と、ダイレクト音のミックスが使えます。VST/VST3/AU/AAX 版では外部インパルスレスポンスの読み込みと、マイクを3D空間で動かす画面も備えています。
3種類のアンプ
Valve、FET、Drive の3つを切り替えられます。同じベースでも、温かい音、クリアな音、歪ませた音を並べて比べたいときに便利かもしれません。
内蔵のコンプとリミッター、ノイズゲート
コンプレッサー、出力リミッター、ノイズゲートが入っています。ベースの音量のばらつきやノイズを、別のプラグインを使わずに整えたいときに役立つかもしれません。
コンターとEQ
コンター、セミパラメトリックEQ、グラフィックEQで音を作り込めます。公式ページには7バンドのグラフィックEQと書かれています。販売店ページには10バンドとあり、記載が一致していません。
キャビネットとマイクのモデリング
3種類のキャビネットと6種類のマイク、ダイレクト音を用意しています。2本のマイクをモノラル/ステレオで配置して、実際のベース録音に近い構成を試せるかもしれません。
IRローダーと3Dマイク配置
プラグイン版では外部IRを読み込めて、マイクを3D空間で動かせます。お手持ちのIRを使いたい人や、位置による違いを確かめたい人に向くかもしれません。
仕様
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 種類 | ベースアンプシミュレーター |
| アンプ | Valve / FET / Drive |
| キャビネット | 3種類、マイク6種類 + ダイレクト |
| プラグイン形式 | VST / VST3 / AU / AAX / スタンドアロン / Amplifikation 360 モジュール(別途 Rack Extension 版あり) |
| サンプルレート | 96 kHz まで |
入っているもの・動作環境
- Cerberus Bass Amplifikation 本体
- Mac:macOS 10.11 以降(64bit)、メモリ4GB以上
- Windows:Windows Vista 以降(64bit)、メモリ4GB以上
- AAX は Pro Tools 11 以降が必要
- デモ版あり(時間・機能の制限なし、40秒ごとにノイズが入る)
使い方
- 公式サイトでデモ版をダウンロードして、音を試す。
- 購入後、ライセンスキーでデモ版を有効にする。
- DAWのベーストラックにプラグインを立ち上げる。
- Valve、FET、Drive のどのアンプにするかを選ぶ。
- コンプレッサーとコンター、EQで低域の形を整える。
- キャビネットとマイクを選び、DI音との混ぜ具合を決める。
- ノイズゲートとリミッターを、必要に応じて調整する。
DIで録ったベースにアンプの質感を足す
オーディオインターフェースのDI入力で録ったベースに、後からアンプの質感を足したい場面に向くかもしれません。
曲に合わせて3つのアンプを使い分ける
落ち着いた曲では Valve、輪郭が欲しい曲では FET、といった切り替えを試せるかもしれません。
手持ちのIRで音を作る
プラグイン版では外部IRを読み込めるので、手持ちのIRと組み合わせて使えるかもしれません。
こんな人におすすめ
- ベースの宅録でアンプの音を手軽に足したい人
- アンプの種類をいくつか試したい人
- デモ版を試してから買いたい人
使う前に知っておきたい点
- 公式サイトの価格は $49 に VAT が加わります。
- デモ版は、40秒ごとにノイズが入ります。
- Rack Extension 版には CV 入力、プラグイン版にはIRローダーと3Dマイク配置と、版ごとに機能が異なります。
似た製品との違い
どちらがよいかは決めず、公式ページの数字を並べています。
Softube Eden WT800
Cerberus は3つのアンプ、3つのキャビネット、6種類のマイクを備えています。Eden WT800 は 1×15 と 4×10 の2キャビネットで各4マイク、5バンドEQ内蔵です。
価格
$49(Kuassa公式サイト、2026-10-27確認)。地域やキャンペーンで変わることがあるため、購入前に公式ページで確かめてください。
Kuassaの製品ページでCerberus Bass Amplifikationを見る
同じ種類の製品を探すときは
同じ種類の紹介記事です。
- Kuassa Efektor RV3604 Reverb
- Kuassa Kuassa EFEKTOR DL3606 Delay
- Kuassa EVE-MP5
- Kuassa EVE-AT1
- Kuassa EFEKTOR Paten Graphic Equalizer
- Kuassa Kuassa EVE-AT4 Equalizer
掲載している製品の一覧は 製品データベース:エフェクト にあります。
出典:kuassa.com pluginboutique.com(2026-10-27確認)

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