Kuassa「Efektor PH3605 Phaser」とは?特徴・使い方・おすすめの人

※本記事はアフィリエイトプログラムを利用している場合があります。価格は確認日時点のもので、変動する場合があります。

Kuassaの「Efektor PH3605 Phaser」を紹介します。メーカーと国内代理店の公式情報をもとに、何ができる製品か、どう使うか、どんな人に向くかをまとめました(点数評価は付けていません)。

Typically more subtle than flanger, but sounds like warbles coming from outer space.

—— Kuassa公式サイトより(原文)

目次

Efektor PH3605 Phaserはどんな製品?

Efektor PH3605 Phaserは、Kuassaのエフェクトシリーズ「Efektor」のフェイザーです。公式は、フェイザーはフランジャーより控えめな傾向がありつつ、宇宙から聞こえるようなうねりを作る効果だと説明しています。

エレクトリックピアノや、クイーンのブライアン・メイ、ヴァン・ヘイレンのエディ・ヴァン・ヘイレンといったギタリストが使ってきたことでも知られるエフェクトだと、公式ページに書かれています。

1台に3つのフェイズ方式を持ち、Phase Oneは穏やかでクリーンな音向け、Dual Phaseは歪んだギターとの相性を想定した温かく厚い音、Multi Phaseはより強い効果という位置づけです。

モノ/ステレオ切り替え、BPM同期、A/B比較ボタンがあり、VST・VST3・Audio Unit・AAXとAmplifikation 360モジュールで提供されます。

3つのフェイズモデル

Phase One、Dual Phase、Multi Phaseの3つを1台で切り替えられます。同じ曲の中でも、場面ごとに効果の強さを変えたいときに選びやすくなります。

Phase One

穏やかで、スイープの小さい効果です。クリーンなギターやエレクトリックピアノに、控えめな揺れを足したいときに合うかもしれません。

Dual Phase

温かく厚いフェイズ音で、歪んだギターに合うと公式は説明しています。ギターのほか、ベース、鍵盤、ボーカルにも使えるとされています。

Multi Phase

一般的な揺れ以上の、強めの効果を出すモデルです。シンセなどに大きな動きを足したいときに試せるかもしれません。

BPM同期

効果の速さをテンポに合わせられます。曲のテンポが変わっても、揺れのタイミングをそろえやすくなります。

モノ/ステレオ

モノとステレオを切り替えられます。モノ素材はそのまま、広がりを出したいときはステレオ、という選び方ができます。

仕様

項目内容
対応OS(Windows)Windows Vista以降(64ビット)
対応OS(Mac)macOS 10.11以降(64ビット)
推奨環境Core2 Duo または AMD Phenom II X4 以上、メモリ4GB以上
種類フェイザー(エフェクト)
モデルPhase One / Dual Phase / Multi Phase
機能BPM同期、モノ/ステレオ、A/B比較
フォーマットVST / VST3 / Audio Unit / AAX(A360モジュール対応)
価格25ドル

入っているもの・動作環境

  • プラグイン本体(VST / VST3 / Audio Unit / AAX)
  • Amplifikation 360用モジュール
  • Windows Vista以降 / macOS 10.11以降(64ビット)
  • AAXはPro Tools 11以降。Rack Extension版は別購入

使い方

  1. Kuassaのメンバーページ(member.kuassa.com)でアカウントを作り、メールで認証してログインします。
  2. 「Register New Product」から購入時のシリアル番号を登録し、ライセンスファイルをダウンロードします。
  3. インストーラーを起動し、使用許諾に同意して、インストール先とショートカットの場所を選びます。
  4. DAWでプラグインをスキャンし直し、Efektor PH3605を対象トラックのインサートに立ち上げます。
  5. 購入前は公式サイトの体験版(時間・機能の制限なし。約40秒ごとにノイズが入ります)で動作を確かめられます。
  6. 3つのモデルから選び、Rate(速さ)をBPM同期にして曲のテンポに合わせます。
  7. 深さとミックスを少しずつ上げ、A/B比較で効果あり・なしを聞き比べます。

エレクトリックピアノやキーボード

鍵盤に控えめな揺れを足し、音を立体的にしたい場面に向くかもしれません。

ギターのクリーンパート

Phase Oneで、クリーンなアルペジオに軽いうねりを足す使い方が考えられます。

歪んだギターやベース

Dual Phaseで、歪んだ音に厚みと動きを足せるかもしれません。

シンセのパッド

Multi Phaseで、パッドに大きなうねりを与えて曲の背景を動かす使い方が考えられます。

こんな人におすすめ

  • フェイザーを手頃な価格で足したい方
  • ギターや鍵盤にうねりを足したい方
  • テンポ同期のモジュレーションを使いたい方
  • Efektorシリーズの他のモジュレーションと組み合わせたい方

使う前に知っておきたい点

  • 価格は公式サイトで25ドル、Plugin Boutiqueも25ドルです。
  • CH3604 Chorus、FL3606 Flanger、PH3605 Phaser、TR3604 Tremoloの4つを買うバンドルは75ドルです。
  • 体験版は制限なしですが、約40秒ごとにノイズが入ります。
  • 対応macOSの下限は、公式ページ(10.11以降)とPlugin Boutique(10.7以降)で表記が異なります。

似た製品との違い

どちらがよいかは決めず、公式ページの数字を並べています。

Kuassa Efektor TR3604 Tremolo

PH3605は位相をずらして揺れを作るフェイザー、TR3604は音量を波形で揺らすトレモロです。どちらも25ドルで、4つのモジュレーションをまとめるバンドルは75ドルです。

価格

$25(Kuassa公式サイト、2026-10-27確認)。地域やキャンペーンで変わることがあるため、購入前に公式ページで確かめてください。

Kuassaの製品ページでEfektor PH3605 Phaserを見る

同じ種類の製品を探すときは

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掲載している製品の一覧は 製品データベース:エフェクト にあります。

出典:kuassa.com pluginboutique.com(2026-10-27確認)

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