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sE Electronicsの「V7」を紹介します。メーカーと国内代理店の公式情報をもとに、何ができる製品か、どう使うか、どんな人に向くかをまとめました(点数評価は付けていません)。
The V7 BLACK’s innovative, patented shockmount efficiently decouples the capsule from mechanical vibration
—— sE Electronics公式サイトより(原文)
V7はどんな製品?
V7はsE Electronicsのスーパーカーディオイド型ダイナミック・ボーカルマイクです。ライブ、リハーサル、ボーカル、ナレーション、楽器収録向けと案内されています。
カスタムのDMC7ダイナミックカプセルを搭載し、ボイスコイルにはアルミ製を使っています。マグネットはネオジムです。
特許取得済みのショックマウントがマイク内部に組み込まれ、カプセルを機械的な振動から切り離す設計です。筐体は亜鉛合金製、グリルは面取りしたばね鋼です。
切り替え式の内蔵ウィンドスクリーンと、金メッキのXLRコネクターを備えます。ここで扱うのはブラック仕上げのモデルで、色違いも展開されています。
スーパーカーディオイドの指向性
正面を中心に拾い、側方や後方の音を抑える狙いの指向性です。同じ空間に他の楽器がある場面で、狙った音源を拾いたいときに検討できるかもしれません。
DMC7ダイナミックカプセル
アルミ製ボイスコイルとネオジムマグネットのカスタムカプセルです。周波数特性は40Hz〜19kHz、感度は2.0mV/Pa(-54dBV)と公表されています。
内蔵ショックマウント
特許取得のショックマウントをマイク内部に備え、持ったときの取り扱いノイズを抑える狙いです。ハンドヘルドで歌う場面で役立つかもしれません。
切り替え式ウィンドスクリーン
内部のウィンドスクリーンを切り替えられます。息が強く当たる近距離の歌唱や、ナレーションで試せる機能です。
全金属の頑丈な筐体
亜鉛合金の筐体とばね鋼のグリルで、ライブやリハーサルなど持ち運ぶ使い方を想定した作りです。
金メッキXLRコネクター
3ピンのオスXLRで、ミキサーやオーディオインターフェースにXLRケーブルで接続して使います。
仕様
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 型式 | ダイナミック |
| 指向性 | スーパーカーディオイド |
| 周波数特性 | 40Hz〜19kHz |
| 感度 | 2.0mV/Pa(-54dBV) |
| インピーダンス | 300Ω |
| 質量 | 305g |
| サイズ | 直径54mm×長さ184mm |
| コネクター | 3ピンXLR(オス) |
| マグネット | ネオジム |
| ボイスコイル | アルミ |
入っているもの・動作環境
- V7 BLACK本体
- マイククリップ
- スレッドアダプター
- 予備の内部ウィンドスクリーン
- キャリングポーチ
使い方
- マイククリップをマイクスタンドに取り付け、必要ならスレッドアダプターを使います。
- マイクをクリップにセットします。
- XLRケーブルでマイクとミキサーまたはオーディオインターフェースをつなぎます。
- ダイナミック型なので、ファンタム電源は基本的に不要です。
- 口元の近くに置き、息の当たり方を見て内部ウィンドスクリーンを切り替えます。
- 入力ゲインを少しずつ上げて、声の大きさに合わせます。
- 試し録りをして、距離と角度を調整します。
ライブ・リハーサル
公式がライブやリハーサル向けとしており、持ち運びの多い使い方にも合うかもしれません。
自宅でのボーカル録音
ダイナミック型でスーパーカーディオイドなので、部屋の反響が気になる環境でも試せるかもしれません。
ナレーション・楽器
公式でボイスや楽器も用途に挙げられています。
こんな人におすすめ
- ライブやリハーサルでボーカルマイクを探している人
- 部屋の反響が気になる環境で歌や語りを録りたい人
- 頑丈な金属筐体を重視する人
使う前に知っておきたい点
- XLR接続のため、ミキサーかオーディオインターフェースが必要です。
- ページ内でウィンドスクリーンの色の記載が一部不一致です(黒/赤)。
- 色違いのモデルがあります。
価格
価格は、公式ページでご確認ください。
出典:seelectronics.com(2026-10-27確認)

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