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Solid State Logicの「SSL Meter」を紹介します。メーカーと国内代理店の公式情報をもとに、何ができる製品か、どう使うか、どんな人に向くかをまとめました(点数評価は付けていません)。
Dual True Peak and RMS meters, supplemented by max and current text readouts give you essential feedback on levels and overloads.
—— Solid State Logic公式サイトより(原文)
SSL Meterはどんな製品?
SSL Meter は、Solid State Logic(SSL)が出しているメーター系のプラグインです。ピークとRMSのレベル、位相、ステレオバランス、周波数の分布をまとめて確認できます。
メインのレベルメーターはTrue PeakとRMSの2種類で、最大値と現在値のテキスト表示も付きます。スケールは Non-Linear、Linear、K-20、K-14、K-12 などから選べます。
ほかに、アナログ式のVUメーターとPPM、位相を見るリサジュー・スコープ、位相相関メーター、左右バランスバー、31バンドのリアルタイム・アナライザー(RTA)があります。0 VUの基準レベルを設定することもできます。
画面は50%から200%まで拡大縮小できます。SSLのコントローラー UF1 と SSL 360° のプラグインミキサーとも連携すると公式に書かれています。
True Peak と RMS
ピークとRMSを同時に表示し、オーバーしていないかを確認できます。書き出し前のレベルチェックに使えるかもしれません。
VUとPPM
放送や録音の現場で長く使われてきたアナログ式メーターの表示を選べます。ミックスのバランスを別の見方で確認できます。
位相スコープとバランスバー
リサジュー・スコープと位相相関メーターで位相の問題を見つけ、バランスバーで左右の偏りを確認できます。
31バンドRTA
周波数の分布を31バンドで表示します。ピークホールドと平均化の時間を変えられるので、素材に合わせて見え方を調整できます。
0 VU基準の設定
VUメーターを使う時の基準レベルを設定できます。アナログ機器を通す環境で役立つかもしれません。
UF1 / SSL 360° 連携
UF1の4.3インチ画面にメーターを表示し、タッチ操作と組み合わせられます。SSLの機器を使っている方向けの機能です。
仕様
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 種類 | メーター(レベル・位相・周波数) |
| メーター | True Peak / RMS、VU、PPM、リサジュー・スコープ、位相相関、31バンドRTA |
| スケール | Non-Linear、Non-Linear 2x、Linear、Linear 2x、K-20、K-14、K-12 |
| プラグイン形式 | AU / VST2 / VST3 / AAX(Mac)、VST2 / VST3 / AAX(Windows) |
| 認証 | iLokアカウント(無料)が必要 |
入っているもの・動作環境
- Mac:AU / VST2 / VST3 / AAX(Apple M1対応)。macOS 11〜13がPlugin Boutiqueに記載
- Windows:VST2 / VST3 / AAX(Windows 10〜11、64bit)
- SSL公式ページで14日間の無料トライアルを案内
- 対応環境の記載:RAM 4GB以上(8GB推奨)
使い方
- iLokアカウント(無料)を用意します。
- SSLのダウンロードページからインストーラーを入れます。
- DAWを起動し、プラグインをスキャンします。
- マスターなど確認したい場所にSSL Meterを挿します。
- 再生して、PeakとRMSの値を確認します。
- スケールをKシステムなどから選びます。
- RTAや位相スコープで、周波数と位相を確認します。
- 画面が見づらい場合は、拡大縮小の設定を変えます。
ミックスのレベル確認
ピークがオーバーしていないか、RMSでどのくらいの音量かを見る使い方ができるかもしれません。
ステレオ感・位相のチェック
ステレオ感を出した時に位相が崩れていないか、スコープで確かめる使い方が考えられます。
周波数のバランス確認
RTAで低域や高域に偏りがないかを見る使い方ができるかもしれません。
配信・書き出し前の確認
書き出し前に、ピークや位相をまとめてチェックする用途に使えるかもしれません。
こんな人におすすめ
- レベル、位相、周波数を1つのメーターで見たい方
- VUやPPMも使ってみたい方
- SSL UF1を使っている方
使う前に知っておきたい点
- iLokアカウントによる認証が必要です。
- ラウドネス測定(LUFS)やマルチチャンネル対応は、上位版の Meter Pro($99)で追加されると公式に書かれています。
- 対応OSの範囲はPlugin Boutiqueの記載が古い場合があるため、購入前にSSL公式で確認すると安心です。
似た製品との違い
どちらがよいかは決めず、公式ページの数字を並べています。
SSL Meter Pro
SSL Meter($49)はPeak/RMS、VU、PPM、位相、RTAなどを備え、Meter Pro($99)はそれに加えて、ラウドネス測定スイートと7.1.4までのマルチチャンネル対応を持ちます。
価格
$49(Solid State Logic公式サイト、2026-10-27確認)。地域やキャンペーンで変わることがあるため、購入前に公式ページで確かめてください。
Solid State Logicの製品ページでSSL Meterを見る
同じ種類の製品を探すときは
同じ種類の紹介記事です。
- Solid State Logic SSL Native X-Echo
- Solid State Logic SSL Native FlexVerb
- Solid State Logic SSL Module8
- Solid State Logic Native X-Phase
- Solid State Logic SSL Native Vocalstrip 2
- Solid State Logic SSL Native Bus Compressor 2
掲載している製品の一覧は 製品データベース:エフェクト にあります。
出典:solidstatelogic.com pluginboutique.com(2026-10-27確認)

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