Waves「Retro Fi」とは?特徴・使い方・おすすめの人

※本記事はアフィリエイトプログラムを利用している場合があります。価格は確認日時点のもので、変動する場合があります。

Wavesの「Retro Fi」を紹介します。メーカーと国内代理店の公式情報をもとに、何ができる製品か、どう使うか、どんな人に向くかをまとめました(点数評価は付けていません)。

Retro-Fi remembers when hiss, surface noise, hum, color, wobble, and noise were part of audio.

—— Waves公式サイトより(原文)

目次

Retro Fiはどんな製品?

Retro Fi は Waves のローファイ系エフェクトです。販売ページではローファイ向けのエフェクトチェーンとして紹介されており、ヒスノイズ、レコードのノイズ、ハム、色づけ、ゆらぎといった、古い録音に含まれる要素をまとめて加えるための製品です。

単純なディストーションやビットクラッシャー以外の、独自のエフェクトを用意していると説明されています。カセットやヴァイナルの質感を再現したノイズの大きなライブラリーを備え、ノイズの出方はダイナミクスで制御できます。

初期のデジタル機器にあったようなリバーブやディレイも入っており、ダッキングとゲートでローファイなリズム感を作れます。Squash コントロールで、上向きや下向きの圧縮を使い分けられます。

2系統の Wow & Wobble エンジンと、ノイズジェネレーターを備えます。ノイズ生成は、録音済みのループにならないように音が変化し続けるよう設計されていると説明されています。現代の音楽に古い質感を足す場合にも、実験的な音作りにも使えるとされています。

独自のローファイ・エフェクト

一般的な歪みやビット削減とは別の、独自の処理が用意されていると説明されています。具体的な内部の構成は販売ページに詳しくありません。

カセットとヴァイナルのノイズ

カセットやレコードのような質感のノイズの大きなライブラリーがあります。出方をダイナミクスで制御でき、演奏に合わせてノイズが変化します。

初期デジタル風のリバーブとディレイ

1980年代の初期のデジタル機器のような、独特の質感のリバーブとディレイを加えられます。

ダッキングとゲート

ノイズや効果をリズムに合わせて出し入れできます。ローファイなパーカッシブな効果を作りたいときに使えるかもしれません。

Squash と Wow & Wobble

Squash は上向き・下向きの圧縮を使い分けるコントロールです。Wow & Wobble は2系統あり、テープやレコードの回転のゆらぎのような変化を加えます。

一体感のあるチェーン

エフェクト同士が合うように調整され、アナログ的にまとまった音になると説明されています。ノイズジェネレーターは同じループに聞こえにくい設計です。

仕様

項目内容
種類ローファイ系エフェクトチェーン
対応OS(Mac)macOS Monterey 12/Ventura 13/Sonoma 14/Sequoia 15
フォーマット(Mac)VST/AU/AAX
対応OS(Windows)Windows 10 以降
フォーマット(Windows)VST/AAX

入っているもの・動作環境

  • Retro Fi プラグイン本体
  • Mac:VST/AU/AAX、Windows:VST/AAX
  • Waves アカウントでの登録と Waves Central でのインストールが必要
  • 購入すると Plugin Boutique のアカウントにシリアル番号が表示されます

使い方

  1. Waves のアカウントを作り(持っていればログイン)、Plugin Boutique のアカウントにあるシリアル番号を登録します。
  2. Waves Central をダウンロードしてインストールします。
  3. Waves Central にログインし、「Install Products」から Retro Fi を選んでインストールします。
  4. DAW を開き、トラックに Retro Fi を挿します。
  5. ノイズのライブラリーから、カセットやヴァイナルなど使いたい質感を選びます。
  6. Wow & Wobble や Squash、リバーブ、ディレイで古い雰囲気を調整します。
  7. ダッキングやゲートで、リズムに合わせて効果を出し入れします。

ローファイ・ヒップホップ

ヴァイナルやカセットのノイズ、ゆらぎを足して、古い質感のビートを作る使い方が考えられます。

録音素材の質感づけ

きれいに録れたギターやピアノに古い質感を足したいときに試せるかもしれません。

実験的な音作り

ノイズを強めに出し、ダッキングやゲートで刻むことで、変化のある演出ができるかもしれません。

こんな人におすすめ

  • ローファイな質感を手早く作りたい人
  • ノイズやゆらぎを演出として加えたい人
  • 現代の曲に古い雰囲気を足したい人

使う前に知っておきたい点

  • インストールには Waves アカウントと Waves Central が必要です。
  • 対応OSは Mac が macOS 12〜15、Windows が 10 以降と書かれています。

価格

価格は、公式ページでご確認ください。

通常価格を確かめられなかったため、価格は載せていません。

Wavesの製品ページでRetro Fiを見る

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掲載している製品の一覧は 製品データベース:エフェクト にあります。

出典:pluginboutique.com(2026-10-27確認)

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